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奇跡講座/奇跡のコース実践✨本当に深く癒されるため「恐れ」を薄めず明確に認める。愛と助けを求める声に、愛と助けを与える✨

大橋のりこ)すごく逆のことを信じているんですよね。
これを明確にすると、これがあったってことを認めてしまうと、私の罪深さが100%確定してしまう。
この世で完璧になっていけば、何かこれをにごせる、100%ではなくて98%とか97%とかに、こう薄めることができるように思ってる。
逆。
完璧なものであろうとしたりとか、価値ある者になろうとしたりすることによって、これを抑圧して、見ないで、癒されない、癒されない、癒されない……
ずっと自分の無価値性、罪悪があるっていうのは拭い去られなかった。
価値あるもの、完璧になって、いい事して、どうでこうで、人に認められて……ずーっと温存されるままだった。
私が信じている、私が握りしめている罪悪感、無価値感。
逆、逆。それをいかに無駄だったかって事を認める。
完璧であろうとか、価値を認められよう、できるでしょう?私……。
やめる、それをやめる。
そうすると、ここ(心)に向き合う事になる。
で、ちゃんと深いレベルから、いかに自分が自分に無価値性、罪悪を見ているか。
本当にいかに、根底からそれが自分だって信じているか。
認めても、これはリアルにはなることが不可能。
ちゃんとはっきり深いところから掘り起こされて、認識される、認められるからこそ、これがスッと洗い流される。
「これがありました。」ちゃんと聖霊と一緒に認める。
「ああ、よくやったね。そんなにあなたがずっと、今まで長いこと自分の心の奥深くに隠していて、絶対に見ようとしなかった、それをねあなた今認めていっているんだね。よくやったね」って言ってる。
自分は悲痛な思いかもしれない、こんなの本当は認めたくなかった。
こんなの認めたら、リアルになっちゃうじゃないか!やりたくない、って思うかもしれない。
でもそれをふんばって、本当に完全に洗い流されていくわけだから、ふんばってずっと認めていく。

罪悪感、無価値感、欠乏感、自分は醜い、自分に対する憎悪、強烈な自己憎悪。私自身が愛と助けを求める泣き叫びなんだから、その泣き叫びの起源、こういうものをリアルだって信じていたから泣き叫んでいた。
これについてあなたの、正しい声からの答えを聞きたい。これが全部、一切、どれも、一粒残らず全部自分の誤りだった、間違った認識だった、錯覚だった。全部嘘だった、本物ではなかったっていう事を受け入れたい……。憑き物がおちていくようにスーッと洗い流されていく。
何で洗い流されるかって言ったら、ちゃんと自分のそれを深いレベルから表に出すって事を認めたから。自分の認識に上がるって事を認めたから。

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