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具体的なファンクションを通して恐れを超越する

今日の個人セッションで、奇跡講座学び実践においてのジーザスの
「プランA、プランB」の話しについて少しお話ししましたが、やはりこの動画が『ファンクションや共同作業をする理由について』ストレートに表現されているので、セッションを受けてくださったNさんにお伝えするついでにここでも記事にしておこうと思いました。ちなみに私はこの動画についてかなり頻繁にあちこちで紹介したり取り上げていますが、自我のレベルでは好まない事実なので結構スルーされてしまう動画だと思います。

かく言う私もこういうレベルの実践に対して2016年ごろはかなり自我の抵抗が露わになったものでした😅(過去形&遠い目…)



02:46〜
フランセス・シュー

そう、ガイダンスに従うことは誰にでもできる事ですから それはとても力になります。誰にでも出来る事で 外側の状況や人によるものではないからです。

私たちにとって その訓練は24時間365日なのです。
(ファンクションは) リトリートや部屋の設営をしているように見えたり 精密機器を操作しているように見えたり、料理をしているように見えたり
私たちが様々な事をしているように見えますが
形のレベルでは 特に達成しなければならないことはありません。
それは、願望・欲求とそれを利用した目的の中にあります。
そして、具体的なガイダンスを求め 聞き、それに敢えて従う心の訓練としてそれを使っていきましょう。

時としてガイダンスが来ないこともあります それは 別の場所 から来るのでおそらく、あなたの過去の体験によるものとは 一致しないものです。

「自分の考え」とは
ある一定の状況 を保護するための 最も安全な考えだからです。

ですので ガイダンスが来る事もありますが
それは、とても常識破りだったりします。

全く別ものです。

私たちは、日々の経験の中で 本当にあらゆる種類の活動やコミュニケーションを使って「聖霊の導きを求め、受け取り、従う」 という、一つのことに集中しなければなりません。

デイヴィッドが今言及したことを具体的に言うと
ジェイソンは具体的なガイダンスを多く受け取り彼を通してガイダンスが発されるのですが

私たちは、心が具体的なガイダンスを受け取ることについて
凄まじい恐怖がある事に気づきます。
具体的な、何をするか?についての恐怖です。


最初のうちは、時々「どれも全て良いと思う」と言った方が楽だ と気づきます。

「全て私の心なので、私が心を変えれば良い」
・・・というように、それだと少し楽に見えます。

しかし、それが本当に重要なことになると・・・
ある一定の状況、人々が 本当に私にとって重要であるとまだ信じている場合ガイダンスを尋ね従うことができるようになると 本当の葛藤になります。

そしてそのせいで、あなたが従うとき 愛と光に対する本当の恐怖へと開かれる事になるのです。

心は実際「具体的になど聞けない」 と言うでしょう。
そこにも本当に価値があるのです。
「信頼」です。

過去に経験したことや 私、知ってるって考えながら 時間と空間を どうにかできると思う時、あなたは本当は この直感と内なる声が頼りになると信頼してはいません。

だから、私たちは24時間365日ノンストップで
本当にこれだけを練習したのです。


ただただ尋ね続け、聞き続け 従い続けるのです。
すると、たくさんの葛藤や抵抗が上がってきます。

そして私たちの関わり合いの中 その抵抗へと交わり始め、見ていくことになります。それこそが、希望なのです ガイダンスに従うのは とても強力であり 効果的だからです。

それは、私たちの誰にでも出来ることです。
「この、ガイダンスに従うのを止める力」は どこの誰にもありません。



この文字起こしの元動画
ファンクション(具体的なはたらき)を通して、恐れを超越する【デイヴィッド・ホフマイスター、フランセス・シュー】


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