見出し画像

奇跡講座/奇跡のコース実践✨苦しみから解放されるシンプルな実践1〜5。大橋のりこ

https://youtu.be/0Nzgxk_Hhy8
「助けてください」と言わないかぎり、助けを受け入れるっていう事を、私たちがなかなか出来ないんですよ。
私は助けてもらう必要がある、と言う事をまず自分に教える。私はこれを超えたいということを望む必要がある。ちょっとあとでこれをメモをするといいかな?

一番目、私はこれを超えたい。この今嫌な知覚、すごい嫌な知覚、もう死にそうなくらい嫌な知覚を感じている、私はどうにかしてこれを超えたいって。この気持ちにずっと飲み込まれたまま、ずっと過ごすのは嫌ですって。何年も何年もずっとこの気持ちがずっと続くのは嫌です。どうにかしてこれを超えたいです、という、それを望む事。超えることを望むこと。

二番目に、こんな知覚を私が感じているってことは、私は助けが必要だ。助けがない限り私は絶対これを超えられないだろう、ということを、ちゃんとありのままに認めること。私には助けが必要ですってことを、ありのままに認める。

三番目に、助けが必要なのだから、助けを求める。
神様、でもいいし、聖霊でも、イエス様でも、マリア様でも、マグダラのマリアでも何でもいいから、自分の信頼できる存在に向かって、ご先祖様でもいいですよ、何でもいいから自分が頼れるところ、自分がちょっとでも信頼できるところに向かって助けてください!って、私にはあなたの助けが必要です、どうか私がこれを超えていけますようにって。
どうか見守ってください。いつも見守ってくださってありがとうございますって助けを求める。

次、四番目かな? 今ここでその助けが与えられているんだって事を信頼する。
この知覚が一向に変わらないとしても、でも時間的なギャップが現れているだけで、もう私は助けを求めて呼びかけたんだから、その助けは今ここで与えられているに違いない、ということを思い出すって言うか。
今ここでその助けの光が来ているんだったら、その助けの光を私は浴び続けよう、受け入れよう。あなたの助けを受け入れます。ありがとうございます。助けを求めたら、助けを受け入れる。ここで知覚が一向に変わらなくても、それでもいいです。それで私は赦せてないって判断をしないこと。

五つめかな? 知覚が変わらなくても、また色んな蔑みの思いが出て来たりとか、恐れにもっともっとまみれていったりとか、虚無感に打ちひしがれたとしても、だとしてもその状態の自分を裁くのをやめること。
ジャッジするのをやめる事、非難するのをやめる事、否定するのをやめる事。ああ、私は出来てないとか言って、自分は無価値だ、と自分に言い渡すのをやめる事。
自分はこのカリキュラムの責任者ではない。このカリキュラムの責任者は聖霊。うまくいっているか、いってないかという判断をできるのは、聖霊だけなんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?