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あなたも100%やってるパチンコ店への募金活動の話し。

こんにちは🙌
今日はあなたも無意識のうちにほぼ100%やってしまっているパチンコ店への募金活動というお話をします。


もちろんこのお話はパチンコ店に通いつめてサンドにお金を入れているなんてお話ではありません🙄


パチンコ店でそれなりに長い間働いてきましたがこのお客さんからの無意識の募金活動が発生しなかった日は自分の経験上1日たりともありません。


その内容ですが、
遊戯を終えたお客さんが残して帰る上皿の持ち玉、下皿の持ちメダルですね。


なんだそんな事か😕、と思われたかも知れませんがこれが年間で見ると結構馬鹿にならない金額になっちゃうんですよね。


パチンコで言えば上皿の玉は玉抜きボタンを押して全部取りきったつもりでもカセット部分に3発ほど玉が残ります。


スロットで言えば基本3枚ベット1ゲームですから残り2枚以下になると下皿やベット内に残してお帰りになるお客さんもいらっしゃいます。


これが設置台数500台程度の中規模ホールだとしてもパチンコに10台、スロットに10台ならパチンコで1日120円、スロットで400円、計520円、年間営業が341日だとして520円×341日で17万と7320円です。


さらに実際は他にも落ちメダルや落ち玉なんかもありますし、謎にそこそこの持ち玉を置いて帰る方も結構いますのでかなり少なく見積もってます。


これは閉店作業でスタッフ全員が右打ち消化したり落ち玉やメダルの回収をするので秒で終わりますしそのまま台に玉が残ることは基本的にはありません。


これを全て計算に入れて年間でみると結構良い金額になっちゃうんですよね。


何年も通いつめてるけど自分は絶対取りきってるし1枚たりとも忘れた事は無いなんて言い切れる方はほぼ存在しないと思います。


っていうちょっとした小話でした🤫
塵も積もれば山となるですね😕

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