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文の話

▶結構創作人です、わたし。
▶お絵描き、字書き、羊毛フェルト、とか。たまに手芸。表現するのが好きでして、ええ。感情の赴くままにするのが好きです。出来上がった作品は結構好き。結構溜まっておりスケッチブックも何個かはあります。羊毛フェルトは飾ってあります。そんな創作の中で一番好きなのが字書き。
▶字書きアカウントがあり、noteをちまちま書くくらいには文章を作るのが好きです。本は読みません。基本アウトプット。どこで仕入れたのかもとうに忘れた語彙の中からぺぺっと選んで適当に吐き出してます。それでも自分の書いた文章は結構好き。趣味が合うから。自作小説も好きです。やっぱり趣味が合うから。最近はエッセイみたいな感じですがね。
▶随筆といいますか、ただ思ったことをつらつら書くのが好きで…。春は川。散りゆく桜の花弁が水面に揺られ、筏のごとく浮かぶのもまたをかし。まあ、夏も秋も冬も、川。それはおいといて。感受性でオーダーを受け、感覚に感情をトッピングし外へだすのが好きなのです。そう、ロマンチストだから。そうしてできた文章は自分の趣味がこれでもかと詰まっている。
▶だがしかし、最近感受性が鈍ってきました。たくさんの自然に触れても溢れ出る言葉と感情が乏しい。目に映るものは同じはずなのに。もう年老いてしまったのか。そして最近うちの価値観グループから脱退秒読みなあれこれ。新たな新メンバー「諦観」「憧憬」「寂寥」…。流石に4月だからって入れ替わりが激しいよ。引っ越さないで。よって、最近生み出せる文章の質も落ちた気がするし方向性も変わった。まずい。
▶恐れてるのは、このままじゃ文章がかけなくなる日が来るかもってこと。それは避けたい。そんなことになったらかなしいです。創作してたいよ。助けて。

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