てる

ことばの修行場所です。夕暮れとヒグラシが好き。

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ことばの修行場所です。夕暮れとヒグラシが好き。

記事一覧

そして一度読んだら、読まなかった以前にはもう戻れないのです。

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2年前
4

本屋に足繁く運んでいると、その本とふと「目が合ってしまった」ということがありますよね。そうして手に取って読んでいくと、見ざるを得ないものを見てしまった、なんてものを見せてくれたんだという、動揺というか、苛立ちを包んだ感動のようなものを感じ得たりするのですよね。

てる
2年前
1

なぜか会える私たち、矛盾

「私たちの存在の仕方自体の絶対矛盾」 池田晶子の著、相変わらず痛快なことば。 私たちの存…

てる
3年前
4

からだがなければ何もできないはずなのに、このからだが有限であることがもどかしい。なんて思いすらどうしようもなくナンセンスなのに。からだよ開け!自由に!飛べ

てる
3年前

『観想』!「theoria」!直観!この言葉が何かとても重要なものを秘めたキーワード

てる
3年前

今まで当たり前に可能だったものができなくなった、一体どうなってるんだ、という戸惑いに対しては、もう分かっていますよね。
このような時世になるより前からずっと、それははじめらから当たり前として存在してはいなかったのですよ!ということをいま一度、理解しておくべきなのでしょう。

てる
3年前

梅雨明け待たれる今日この頃

年齢を訊かれたときに、何歳です、って普通に答えるのがなんか癪なんですよ。というか不思議な…

てる
3年前
1

ことばに固執すると真意からは外れていきますね。最初に生まれた一瞬の蠢き、それが書きたいのです。手段の目的化というのは、まったく!
ところで最近夜の散歩と、そこでの読書が楽しいことに気がついた。

てる
3年前

わたしはこの世界に生かされている。わたしが自分で生きているのではなく。
このことを忘れずに持っていなければ、きっとことばは空虚なものになってしまう。だからことばは、わたしのものではない。そうか、そこにいま一度立ち返らなけば、と思いました。

てる
3年前

こんなに真正面を切られて、、、私たちになにか大事なことでも言いたげな、そんな月ですね。「わたしはここですべて見ているぞ、」とでもいうような。見つめられてこうソワソワする、これは何か。

てる
3年前
2

そうか今日は夏至でしたか。ずいぶん印象的な夕空だったので

てる
3年前
1

「どのように生きるか」を考える前に「そもそも生きるとはどういうことか」を考えていなくちゃならない、という。そんな命題を与えられたら、もうどうしようもなく途方にくれて泣きそうになってしまいませんか。それでもそこを考えずにはいられなさそうなので。大丈夫、私はちゃんと生きてます

てる
3年前
2

正しさとはなにか 続き。

正しさとはどこにあるのか、ということについて再び。 本当に正しいことがどこかにあるとする…

てる
3年前
5

うちの地域の氏神の八幡様です。古墳があります。御神木はどれか分かりませんがスギ、マツ、クスノキ、どれも活き活きしてます。なかなか素敵な神社だと自負しております。

てる
3年前
3

梅雨、ヨガ、正しくなれない

今日のヨガのレッスンでは 「判断に迷ったとき、わたしにとっての〝正しさ〟をどこからもって…

てる
3年前
3

「大人なんて生き物はいない」、「若者なんて生き物はいない」

「まあでも、あんたはまだ若いからね」というセリフ、またはそれに類する、ジェネレーションの…

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3年前
2

そして一度読んだら、読まなかった以前にはもう戻れないのです。

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2年前
4

本屋に足繁く運んでいると、その本とふと「目が合ってしまった」ということがありますよね。そうして手に取って読んでいくと、見ざるを得ないものを見てしまった、なんてものを見せてくれたんだという、動揺というか、苛立ちを包んだ感動のようなものを感じ得たりするのですよね。

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2年前
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なぜか会える私たち、矛盾

「私たちの存在の仕方自体の絶対矛盾」 池田晶子の著、相変わらず痛快なことば。 私たちの存…

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3年前
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からだがなければ何もできないはずなのに、このからだが有限であることがもどかしい。なんて思いすらどうしようもなくナンセンスなのに。からだよ開け!自由に!飛べ

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3年前

『観想』!「theoria」!直観!この言葉が何かとても重要なものを秘めたキーワード

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3年前

今まで当たり前に可能だったものができなくなった、一体どうなってるんだ、という戸惑いに対しては、もう分かっていますよね。
このような時世になるより前からずっと、それははじめらから当たり前として存在してはいなかったのですよ!ということをいま一度、理解しておくべきなのでしょう。

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3年前

梅雨明け待たれる今日この頃

年齢を訊かれたときに、何歳です、って普通に答えるのがなんか癪なんですよ。というか不思議な…

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ことばに固執すると真意からは外れていきますね。最初に生まれた一瞬の蠢き、それが書きたいのです。手段の目的化というのは、まったく!
ところで最近夜の散歩と、そこでの読書が楽しいことに気がついた。

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3年前

わたしはこの世界に生かされている。わたしが自分で生きているのではなく。
このことを忘れずに持っていなければ、きっとことばは空虚なものになってしまう。だからことばは、わたしのものではない。そうか、そこにいま一度立ち返らなけば、と思いました。

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3年前

こんなに真正面を切られて、、、私たちになにか大事なことでも言いたげな、そんな月ですね。「わたしはここですべて見ているぞ、」とでもいうような。見つめられてこうソワソワする、これは何か。

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3年前
2

そうか今日は夏至でしたか。ずいぶん印象的な夕空だったので

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3年前
1

「どのように生きるか」を考える前に「そもそも生きるとはどういうことか」を考えていなくちゃならない、という。そんな命題を与えられたら、もうどうしようもなく途方にくれて泣きそうになってしまいませんか。それでもそこを考えずにはいられなさそうなので。大丈夫、私はちゃんと生きてます

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3年前
2

正しさとはなにか 続き。

正しさとはどこにあるのか、ということについて再び。 本当に正しいことがどこかにあるとする…

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3年前
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うちの地域の氏神の八幡様です。古墳があります。御神木はどれか分かりませんがスギ、マツ、クスノキ、どれも活き活きしてます。なかなか素敵な神社だと自負しております。

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3年前
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梅雨、ヨガ、正しくなれない

今日のヨガのレッスンでは 「判断に迷ったとき、わたしにとっての〝正しさ〟をどこからもって…

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