ハワイ島留学日記 #28 ハワイ島生活第二章スタート！| 新たな寮への移動|眠り姫と自炊生活
こんにちは。
ハワイ時間は日曜日。何も外に行く予定のない休日です。
今週の月曜日からサマーセッションの授業が始まり、一学期間過ごした寮を離れ、新たなルームメイトたちとともに新たな生活を始めました。
今回はそんな新しく始まった生活について書いていこうと思います。
心地の良い新たな寮
この大学に来て最初の学期は、この大学の寮で唯一、個人部屋がある寮に住んでいました。
この寮には一つのユニットに２人入ることができ、お風呂やトイレは共有。部屋にはそれそれドアがあり、完全にプライベートなお部屋を持つことができます。そして唯一エアコンがある寮でもありました。
この寮の名前は『Hale ʻAlahonua』
実はそれぞれの寮に以下のようなちょっとしたテーマ？があります。
この寮のテーマは、
“House of the Breeze Upon Which the Fragrance of the Earth is Carried”
なんて訳そう。
『大地の香りが運ばれてくるそよ風の家』でしょうか。
正直に言ってしまうと風は一切入ってこない部屋で、私はそれが嫌で最後は早く次の寮に移りたくて仕方なかった、、、(笑)
窓から風や太陽の光を感じられる環境はすごく大切だと思っているので(笑)
さて、夏に大学の寮に残る学生は全員『Hale ʻIkena』という寮に移ります。
きっとその理由は夏の間はミールプランがないため自炊になり、この寮が唯一キッチンを備えているから。そしてハウジング側の管理のしやすさもあるのかな。
よって、私も最初にいた寮を離れてこの寮に移動をしてきました。
この寮のテーマは
“House with a view”
え、なんか急にシンプルな説明になるじゃん。
でも確かに景色はいい感じ。
実はこの寮に移動をしてきてからハウジングの方で手違いがあり、もう一度引っ越しをしました（汗）この件に関しては動画を回していたので、いつか動画で出せたらいいな。本当に大変だったんです。
それは一度置いておいて、、、。
今いる部屋には私の他にルームメイトが3人。
ベッドルームを共有している子がそのうちの一人。
キッチンもあり、リビングルームもあり。
朝起きて聞こえてくる鳥の声と、大きい窓から入ってくる風と太陽の光。
これがないと心地よさは感じられない！
正直この寮の方が私は好き！
右下に映っている椅子が私のお気に入りスポット。
ルームメイトは眠り姫。
先程述べたベッドルームを共有している私のルームメイト。
私がこの部屋に入った次の日ぐらいに引っ越してきました。
デスクの上には大きなテレビと棚にぎっしり詰まった本たち。
この本どうやって持ってきたのだろうかと思ってしまうほど。
（私は本を買いたいけれど、帰りのスーツケースに入るのかと心配しているのに）
そんな彼女は予定がない限り一日中ベッドの中にいます。
朝に私が起きた後も眠り続け、
起きたかと思えば昼間も眠り続けます。
そして起きている間はずっと本を読んでいます。
もう勝手に『眠り姫』とニックネームをつけてしまいました(笑)
眠り姫兼愛読者。もうプリンセスにしかみえない。
自炊生活の成長日記。
新たな寮に移ってきて自炊生活が始まりました。
フライパン、鍋、まな板、包丁などのキッチン用具は前学期に留学をしていて、ここを離れた友人たちからのいただきもの。炊飯器は寮に入る前に出会ったご家族が残してくださったもの。
いろんな方からいただいたもので成り立っている生活。本当にありがとうございます。
麺類などの食料も調味料なども残していってくれたものがあり、最初はその食料で料理をしていました。
ただ私、料理という料理を留学に来る前からしていたわけではなかったため、突然自炊生活が始まりました。
そんな私の自炊生活の成長しているのかわからない成長日記。
ぜひ写真を通してご覧ください(笑）
卵はこっちは生で食べたらダメだと言われていたので両面焼いたらこんな見た目になってしまった
スープにはみりんやら醤油やらだしの素を入れて頑張った
スパムの塩っぱさもあってこれは美味しかった
ここでまた余っていたスパム登場。
ちなみにこないだインスタグラムの方で載せた、私の手湿疹問題。
おそらく洗剤などであれてしまって、ゴム手袋にもアレルギー反応が出て、、。
ですが、ついに日本から持ってきていた皮膚科の薬を発見！！！
オアフに出かけていた友人にも頼んでいつも日本で使っていたハンドクリームをドンキホーテで買ってきてもらいました。
ラテックスフリーの手袋も買ったので、もう手湿疹で苦しむことがないといいな。とりあえず日本から離れている間だけでも。
本日は新たな寮に移ってきてからの話を書いてみました。
課題とレシピを調べる日々です。
先日は安いよと言われたキャベツを買ってみたら、衝撃の高さプラス一人には大きすぎたので、日本人留学生たちと共にロールキャベツにチャレンジしてみました！
すごく美味しかった！
今日も最後までお読みいただきありがとうございました！また次回のnoteで:)
Lino
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