「PHOTOGRAPHY」展へ☆彡

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「PHOTOGRAPHY」展
3DAYS EXHIBITION at CASOに
白子 侑季さんの作品「Red sofa」が
展示されているということで、
見に行って来ました。

日常で使うソファーを作品に仕上げ、
それをニューヨークに持って行き、
街中に展示する表現。(本人もそこにいる)

コンセプトが面白いですよね。

日常で使うソファー。
ずっとその場所にはいないけど、休憩したり、作業したり、お気に入りのソファーがあるだけで、心が豊かになる。 

そんなソファーをアート作品に仕上げ、持ち出し、他の場所に置くたけで、意味合いが変わってくる。

日常的で個人的なソファーが街中に出現する。
それを目にする人々にとっては非日常的な物として、そこに存在するが、鑑賞者であった者が実際に座ることで、作品、そしてそこにいる白子さんとの関係が生まれる。

そのトライアングル的に繋がり、重なりあっていく感じがステキだと感じました。

展示スペースでは、街中に突然現れた「Red sofa」に座ることで繋がる関係やエネルギーの面白さが写真として、沢山展示されていましたよ。
みんなの楽しそうな笑顔がステキだった。

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