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映画紹介#1 ラビリンス魔王の迷宮

みなさまこんばんわ。

今日はスーパームーンですね。大きくて強くてとても力を感じる月でした。

さてさて始まりましたしんでぃの映画紹介!!!!

記念すべき第一回目に紹介するのはこちら!!!

ラビリンス魔王の迷宮

あらすじ

15歳のサラ(ジェニファー・コネリー)は多感な空想の世界に遊ぶのが大好きな少女。継母と実父が外出するために、異母弟トビーの子守を任されたサラはなかなか泣き止まないトビーにうんざりして、愛読書に登場するおまじないを叫んでしまう。

「お願い、いますぐこの子をどこかへ連れ去って」

更に興味を抱いていたゴブリンの魔王ジャレスはサラの言葉を真に受け、弟のトビーをジャレスの支配するゴブリンの世界「ラビリンス」にさらってしまった。そして弟を返してと懇願するサラに対し、13時間以内に迷宮を抜けて自分の城まで到着するという試練を与える。時間以内にトビーを連れ戻さなければトビーは魔王ジャレスの力でゴブリンに変えられてしまう。サラはトビーを救うため、不思議な迷宮ラビリンスへと向かう。

とまぁありがちなファンタジームービーで興行収入的にも鳴かず飛ばずのB級的な扱いですが、この映画は1986年にアメリカで制作された映画で製作総指揮はあのジョージルーカスが行っており主演はジェニファー・コネリーとデヴィッドボウイ。

ジェニファー・コネリーがとにかくかわいいのとデヴィッド・ボウイの歌とそのセクシーな怪しさが秀逸な映画です。

ジェニファー・コネリー演じるサラがラビリンスの中で出会う仲間たちを引き連れ幾多の困難に立ち向かい魔王ジャレスのもとにひた走る。

登場人物はほとんどパペットであるがその友情ややりとりにほっこりさせられる映画である。

最後のシーンも筆者が大好きなシーンの一つである。

初めてみたのは私が10歳くらいの頃かな、それから幾度となく繰り返し見てきた映画である。

41歳になったいまでさえその映像のマジックとめくるめくファンタジーに心を躍らせて見てしまいました。

ぜひ見ていただきたい映画であります。


それではまた来週!!


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