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弱者の戦略_ピンホールマーケット

ピンホールマーケットについて思うこと。

オガールプロジェクトのバレー専用体育館の話題を知った時に知った言葉。どんなものがこのマーケットになるのか?を思うことはあったけど、言語化することは初めて。じゃあ何か?

属人的で、かなり専門的な分野で勝負を仕掛けること。ある種の自分のテリトリーで戦う局地戦。思い返せば、大学の研究に似ていると思う。既往研究を調査して、新しい分野、誰もやっていない分野を突き詰める感じ。

今の自分に置き換えると・・・
職場では、自分の属する所属局で技術職としての建築職は自分だけ。ピンホール戦略を活かせる絶好の環境にいるじゃん、と今日の放送を聞いて認識しました。仮にもう一人建築職が配属された時、どうを出せるのか、を意識することから価値を出そうと思う。

・・・なのに〜 による組み合わせ

以前、春日井製菓の方がアイデアを出す時の都合の良い言葉に、
「・・・なのに〜〜」があるよ、と教えてくれた。
面白さを考えるのは組み合わせで、遠いものを掛け合わせる方が膨らむよ、と言っていた。
タクシーなのにカラオケ。飴なのにタイマー。包装紙なのに小説。など
確かに面白いと思う。
面白いことをする人、変わったことをすること、ある種のマニアになると周りの人に認識してもらえるようになる。その人がブランドになるんだと思う。

また頭の中を言語化します。








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