オルカ鴨川BU、選手権県予選

オルカ鴨川FCの育成カテゴリー。
オルカ鴨川BUは皇后杯へ向けて千葉県予選から挑戦します。
この場で言わせてもらうと県サッカー協会の発信が遅い!
県予選の試合情報公開が試合予定に追いついていないため
私達サポーターはクラブへ確認したり関係者へ聞き取りしたり
その後にサポーターへ情報拡散して現地応援に至ります。
この情報公開状況でも沢山のサポーターが集まりましたが、
選手達の限られた出場機会を1秒1秒応援する立場として、
#千葉県サッカー協会 関係者の皆さん。
アナタの関係者が出場するなら情報をいち早く欲しいですよね。

さて、フクダ電子スクエアでの声だし応援。
障害物が多い上に金網越しですが多くのサポーターが集合。

対戦相手は流通経済大学付属柏高校、高校生とはいえ強豪。
オルカ鴨川BUへ派遣して頂いている国際武道大学が所属する
関東大学女子サッカーリーグ1部公式戦が前日にありまして、
さらに国際武道大学の選手権試合がオルカ鴨川BUの前試合で
選手は連日の試合であり、疲労が残った状態での戦いでした。

そんな中でのスタメン。


国際武道大学1年生を主体にキャプテン32齋藤藍奈選手と
39土谷葵選手の4年生がチームを引っ張ってくれました。



結果1−3(0−2、1−1)
失点1点目は自陣でインターセプトからのシュート。
失点2点目も同様にBOX外からのシュート。
決してGKの責任だけでなく、その位置からシュートされる
プレスの甘さがあったと感じました。
また、パススピードがもっと速くなればインターセプトされず
相手の足元で動く先に速いパスが打てれば奪われないと思う、
ポジティブに考えるとBUは同じメンバーで数年経験積むから
相手選手が動くであろう先へ速いパスを送れるようになれば
BUとしても強くなるし、トップへ上がれる選手が増えると思う。

皇后杯は終わってしまったけど、千葉県リーグ1部はこれから。
絶対に優勝できるチーム状況だし関東リーグ2部へ昇格するための
絶好のチャンスだと思います。

オルカ鴨川トップを応援している皆さん。
育成カテゴリーでトップ昇格する選手を生み出している
オルカ鴨川BUを一緒に応援しましょう!!!!

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