![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130162405/rectangle_large_type_2_99044ddd8eb3ccb39eddf674190e4d20.png?width=800)
HE4VEN 〜天国へようこそ〜(MXM)
まえがき
思い入れある曲でインペⅢになれたので、忘れないうちにnote書きます、正規です。
本当に色々な方に助けていただきました。
SNSを非公開アカウントで運用している方もいるので名前は伏せますが、この場を借りてもう一度お礼を申し上げます。
本題の前に
すべての難所と思われる部分を網羅した上で、真正面から攻略するノートにしたいので、人によっては意識してはいけないことも書いています。
また、そもそもBPMが256なので、
BPM180の16分で複雑な配置を光らせたり、BPM240の16分に追いつく地力は必要だと思います。
あとはBPM170の24分がBPM256の16分とほぼ同速なので、その付近の速さを練習するのもいいと思います。
近しいBPMで筆者がPUCしている当時1番難しい譜面はFLügeL《Λrp:ΣggyØ》(GRV)なので参考になれば幸いです。
その他、Bad Elixir(MXM)とかFiat Lux(XCD)、ЯeviveR(MXM)ができると得かもしれないです(自分は苦手ですが)。
あとは空打ちしても後ろを巻き込まなさそうな部分で全押ししたりといったことを多用しています。
このくらいを譜面研究やら暗記として認識せずにできると、粘着が少し楽になると思います。
(脳のリソースを使わずに押せる配置が増えるため)
イントロ
1〜8小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128380385/picture_pc_6ff741da4d294f53b2ff3bcbc5bb850f.png)
気持ちよくなります。
ちなみに過去やりすぎた人は05〜07にも癖がついていると思うので、fxの同時押しがどこを押すのかは覚えておく必要があると思います。
(数えきれないくらいここで死んでます)
9〜12小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128380526/picture_pc_d715e927d7a3f91588f3cb35122611cf.png)
ここでもニアが出る人、いると思います(自分もそうです)。
12分なので3打区切りを意識、また右利き正規の場合は11小節目手前のBを右で叩く方がいいと思います。
遅め意識の方がいいと思いますが、最後の16分だけは速くするのを忘れずに。
13〜17小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128380872/picture_pc_75ddf2ee1173b09bed815ba1ceae1578.png)
めっちゃ地力高いのに通らない人たまに見ます。
下の認識(あるいは回し方)おすすめです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128380916/picture_pc_3c59c434f6ff7403cd822279009e9c32.png)
ちなみに、特に内外/左右系の連動はしていないので、直角意識で直線は見て回すくらいしか意識の仕方がないです(すみません)。
覚えて回すと脳のリソースを持ってかれてちょっとだけもったいないので、無意識で通るようにしておきたいです。
18〜20小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128381079/picture_pc_0fa94980354db3a7ed09652788bc1623.png)
ここにも癖がつきます。PUC狙うべきじゃない
btのみを使用した3連符の階段×4種類×左右2パターンの認識で解決しましたが、運で通るの待ちみたいなところはありました。
19に入った後に流れでDCを押さないようにするとか、細々した工夫が意外と有効です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128381251/picture_pc_8784b7906e307acedc9aff22ec14c3bc.png)
叩かない場所と12分の片手2打流しはきちんと意識しましょう。
Aメロ
21〜28小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128428860/picture_pc_c091369d4106905f2b7293b4069af384.png?width=800)
感じます。
29~31小節目
第一難所です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128428952/picture_pc_09acb62bc201bc21c269018ff4844388.png)
31小節目の入りに注目されがちですが、30小節目の抜けに関しても丁寧に叩く必要があります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128429241/picture_pc_5b5d6091a1dd969c5c6bab46488bb1c2.png)
うまーくfxロングと向き合いましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128429513/picture_pc_2d8d23aa1db965152922678e8c89b93a.png)
Lの2連をあまり考えずに済むように、この配置を練習するために31小節目の入りで右手でLを取る運指を練習しました。
その他、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128430116/picture_pc_7a6b9b89d8f23d97eff0727cba7c5ed9.png)
こっちでも運指練習できると思います。
ただ、B→CDの動きは割と難しいと思うので、取れるならCD+Lを右手で取る練習をした方がいいと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128430676/picture_pc_a081c41eff2dc4ae845e436e7f2ea170.png)
基本的には配置を暗記して、流れは自動で押せるようにした上で押さない箇所を意識しています。
31小節目のA+Lは単押しとしてしっかり離す、その次のB+LはAを巻き込まないように正確に押す回答になってないけど押さないところは(ダメージノーツの要領で)しっかり認識して叩きましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128436423/picture_pc_0ae0cef5bc03d8094fa24530dc543bac.png)
音通り叩くと3-3-4-…になりますが、絶対に音通り叩こうとしないでください。
たぶんわけわかんなくなります。
2つ区切りを強め、3つ区切りの区間は弱めで叩くようにしています。
最後のC+Lは巻き込んだりすると面倒なので打鍵は弱めでも問題ないですが、ダメージノーツの意識でCとLを叩かないことは意識したいです。
最後のドコドコはΑΩ(GRV)にある類似配置をどう叩いているかで判断するといいと思います。
また、縦トリルの速度に関してはTHE凸GENERATOR(MXM)が叩けるかどうかで工夫が必要かどうかがわかると思います。
どっちも固定で押してるので固定を採用しました。
↓運指案いろいろ↓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128606789/picture_pc_fbb7c2aeb7f3b349c8fb6294d428a810.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128606819/picture_pc_e72fd8dbed1519dfe868d367c9cbde8a.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128606905/picture_pc_1599f88f8487f088b84bfb391613e871.png)
苦手だったので採用不可でした
相当実プレーで練習する時間作れるか針の穴に糸通すセンスがぶっ飛んでない限りは上の2つor固定の採用がよさそう
直前のC+Lをドコドコの叩きやすい位置に移行しやすい指で叩けるように運指を調整するといいと思います。
固定運指と言いつつRCRCRを13131で叩いていたので、直前のCを中指で取る練習をしたりしていました。
32〜41小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128607874/picture_pc_b14908e997d5aaab1f60e12fb7bfebb4.png?width=800)
移行が厳しい/指の動きがめんどいみたいな節はありますが、基本的には18です。
どうしても厳しい人は17.5〜17.8または18.3〜18.6でBPMが250付近の曲を総さらいしてみてください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128733638/picture_pc_ffe959aaea7328cf53b12cce4f8d02e8.png?width=800)
ここの両fxは片手で叩くのがいいと思います。
(気持ちBC+LRで叩くと叩きやすいです)
ロングは親指で取れればなおよしです。
Bメロ
42〜49小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128734026/picture_pc_6fa5cc37870e6025b8c0862a48051694.png?width=800)
つまみ+ハンドトリップの地力または暗記力が求められます。
スコア狙いでここが苦手な場合は覚えると努力量に対するスコアの上昇効率がいいです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128734501/picture_pc_679a261d4fdbb4b4584f36c06dce06b6.png?width=800)
切り返しの丸は切り返しが厳しいわけではないですが疎かにならないように。
2個セットなので内外/外内の動きしかないことを念頭に置いた上で、頭の動きだけ覚えます。
前半はそれを覚えた上で直線をよくみて回すで大丈夫だと思います。
後半に関しても内外外内×2であることを念頭に置いた上で、回していきますが、各配置の3/4にあるハンドトリップ部分のA+LやD+RはBやCを叩くことで片手全押しにすると押し損じが減ると思います。
50〜57小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128735110/picture_pc_876e99167787ee5a3d8afe05612030b7.png)
縦連以外はほぼ休憩みたいなものなので、気をつけながらニアノアとの航海前に気持ちよくなりましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128735494/picture_pc_d2ed78ecf8a8315d36cef953e0c02991.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128735511/picture_pc_b0b242a6f56c77c0b77073a39e98ce7b.png?width=800)
基本的には全人類前者を採用すべきです。
あり得ないことになってしまったり、「わたし人じゃないですよ」みたいな方は2枚目のようにうまくやりくりをしていきましょう。
抜けのBC+Lは意識しないと意外と移行が厳しいので、赤つまみ+C処理も一考。
サビ
58〜71小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128840711/picture_pc_883eee2d6588c3120eb307975d057c69.png?width=800)
55〜63小節目までは曲を愉しんでください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128840935/picture_pc_233bacfad2199fb545a2c664bd782f2a.png)
このつまみは覚えちゃった方が楽だと思います。
久々にやったり正規鏡を変更した直後だったりすると最後の外!内!みたいなところをたまにスカるので、直角ではなく事前のつまみで回す部分をよく見ています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128841247/picture_pc_002f51de51c9144f04006945babf575a.png)
66の入りのLロングにくっついている赤つまみはしっかり回す。
直角方向とA/Bの方向は同方向で連動しているので、直角を頼りに押すべきノーツを正確に押しましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128841878/picture_pc_524c36bc8528a7e764c39c7af54e2b44.png)
天才だと思いました
この運指を採用しています。
各所で語っていますが、A+LとBまたはD+RとCの動きは難しいので、できることなら交互押しできるような形で処理できると指に癖がつきにくいです。
サビ抜け
70〜79小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128842232/picture_pc_8e08b7ae9952ea1c2f7326bb5c9d7073.png?width=800)
第2難所です。
BPLS2の決勝ではこのあたりが選手2名ともPUC通過で歓声が上がりましたが、そのくらい難しいということを認識しておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128842558/picture_pc_d8e8d325f54108ab5cf6f3bf62f0efcd.png)
全然簡単なところではありますが、階段(?)の入りに対して無駄な左手のノイズを入れないためにfxは両押ししています。
例のごとく71の最初にあるfxは片手全押しをしています。
(抜けのfxでやると巻き込むのでご注意)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128842753/picture_pc_052ae70a7f603d197eca13cfbd32481d.png)
筆者は6連が得意なので固定で叩いています。
むしろそう認識できるところはそれで認識して叩いています。
(いつか6連の意識noteも書きます)
ただ、一般には難しい配置とされているので、fxを逆手で取る運指などを採用してもいいと思います。
仮に、拍意識を捨てて見たままあるいは自分の思った区切り方で叩けるのであれば、btで工夫できる場所が多いので案を置いておきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128843748/picture_pc_05ceafbef83f66960647ef46c9188888.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128844212/picture_pc_2a137163689c4c630e05e16f414d9d38.png)
72入りのRは右で取ってその後のCBを左もありかも
幸い全部が6連の絡み方で構成されているわけではないので、全部交互で叩く型と1-2または2-1で分割するのは押しやすさやその日の癖、指の調子などで変更していいと思います。
上記は筆者が押しやすいかもって思っただけの案の一つにしか過ぎません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128844581/picture_pc_8ed0d991d24247a8eda502ea0de38da1.png)
72〜75小節目にも言えることですが、
自分が何の指を使うのが得意か、どんな区切り方が得意か、ABまたはDC流しとBAまたはCD流しのどちらが得意かなどのバックグラウンドと相談しながら運指は決めた方がいいと思います。
もちろん、「両方できるけど普通に叩くとできないなあ…」の場合は運指のパターンを複数個組んでもいいですし、運指を組めるようになるための地力、なんて概念も存在すると思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129055426/picture_pc_dca7515d8c9d5a59d3d47ee9b99d3fc8.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129055807/picture_pc_eb99f261de09c21f5452ff161ddd55c4.png)
左手の内→外流しがとくいなら
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129055808/picture_pc_7c7236ae0c914b4e408341173d19bd21.png)
左手の縦トリルが得意なら
全体的に、階段→交互乱打→階段の動きの中に単発でゴミが入っているような認識になると思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129056550/picture_pc_1a42d2a0876676136a19fddd3a3155cc.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129057126/picture_pc_93248a48eea0a6b80c2ce44c8ba97b6b.png)
右手優位型開幕は特殊系かも
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129057505/picture_pc_cbd47c9da90ad532418f7d67bbf9efbd.png)
左手優位型
中盤に関してはできない場合は配置を暗記すべきだと思います。
ベースが細かい階段ですが、始まっているノーツがバラバラなので左右両方に寄っているような形になっています。
(速すぎてど真ん中で叩けばクリティカルで通るので、正直筆者は運勝ちした感があります)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129058523/picture_pc_f1b986a3a0acf3e1220d9e909da37879.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129058525/picture_pc_c825b7fbbc9945cfc55930324b4312b4.png?width=800)
わにろう様(@waniroukun)が素晴らしいツールを作ってくださったので、Xronier(MXM)のnoteでも紹介していますがこちらでも取り上げさせていただきました。
↓リンクはこちら↓
画像を見て分かる通り、ド真ん中からSクリティカル範囲くらいの部分で正確に同時押しできれば光ります。
現実的には同時押しは難しいと思いますが、順番通り押せてさえいれば遅入り速抜けするようなイメージになると思うので、逆にSクリティカル範囲よりもズレていたとしても光ります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129059462/picture_pc_d9021d69c1564d0c128a56f4834926b6.png?width=800)
工夫のしようが少ない部分です。
筆者は幸いBPM256の右手の片手16分トリルが押せるのでそのまま押しましたが、苦手な場合は先ほども挙げたような餡蜜気味に叩いてもいいと思います。
また、78手前のBからLロングを早入りすればABロングに入る前のLは速抜けできます。
そのため、最後のCDCの3打目に関しては逆手取りが可能です。
(CとABをべちゃ押しで3打同時に取るのもありかもしれないです)
その場合はFor UltraPlayers(EXH)の開幕でfxから人差し指を伸ばして叩く運指を練習できるので、ぜひ練習してみてください。
その他色々な方からの受け売りですが、最後の1拍に関してはロングを離しても繋がるようですが、自分はロングの速抜けなどの概念に非常に疎い(加えて、ソフトウェアアップデートによってナーフされる可能性がある)ため、ここでは紹介のみに留めておきます。
80〜91小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129594900/picture_pc_86a0e432e42f7689b2f6896d3ee5c98c.png?width=800)
地味に押しにくいところです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129595235/picture_pc_3745eb8bb5dc51efcea85353f628e294.png)
ここ、fxロングが同時押しの入りまで入っているので、fxを2回叩くとエラーハマりします。
・fx側はbtを押す力の反発でfxを離すようにする
・ロング抜けの1打目と2打目を別で認識する
このような意識をしていました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129595954/picture_pc_b2b1e0c3d840d59c1e82a71082f9ca87.png)
まず、手前がDCBであることを暗記しましょう。
そのため、入りのBが単独で縦連になることも意識したいです。
ハマり防止のために手前でAを押さないようにしましょう。
そして、押しにくいのは左手側です。
右手側を自動化できるように練習しましょう。
全体の感覚的には、壁の種類2枚を打ち分けるというよりはABC+Rの壁→全押しになるように全押しという感じです。
壁をめちゃくちゃ練習する
↓
Bを単発で叩けるようになる
↓
叩けない手をBPM256の単体で押せるようにする
という練習の流れがいいと思います。
特に、C+R→D→…という動き自体は応用が効くので一般的な動きとして鍛えておくと得だと思います。
交互トリルとつまみは割愛します。
詰めるレベルの人ならおそらく解説不要かな…と思いますが、お困りの場合はご連絡ください。
大サビ
98〜111小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129597317/picture_pc_0622da8c205143cddf1a82d9e8186a92.png?width=800)
kamome sanoはいいぞ
第3の難所であり、本楽曲の最難関ポイントです。
(多すぎる)
意識したいことがかなりある
ので細かく画像分けします。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129798263/picture_pc_26b0a4edcdbca329b6f23c2dd634ef91.png)
まず、癖が酷かったのでADのロングに関しては小指、BCのロングに関しては親指で取れるところを取れるように練習しました。
直角後の4つに関しては暗記、そのあとは左軸であることを意識しています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129799013/picture_pc_768e7c3db6b82696a78fe8d2da2bb5c5.png)
本楽曲の最難関箇所です。
サビのロングをAD小指・BC親指で取るように意識をしている理由がここに詰まっています。
ABまたはCDを極力独立させられるように、少しでも違う指を使うように工夫できるといいと思います。
ここについては筆者の癖が酷すぎて、意識で改善できる範囲ではなかったため、指と個別のノーツを対応させて癖の緩和を図りました。
ゆえに語れることが少ないです…申し訳ありません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129801017/picture_pc_70d5989d095328b7bb93a67ad5cd6bdb.png)
何回か通したことがあります
前半のトリルは置いておいて、後半のDCDCをトリルで取るのは個人的には採用圏内の運指だと思っています。
もし採用する場合は少しでもDロングをノーツ通りに叩くようにした方がいいでしょう。
また、判定調整の数字が(プラスマイナスどちらでも)大きい人はあまりおすすめではありません。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130147468/picture_pc_310695a5e4029685b6351c2c9d69e04c.png)
基本的には練習譜面を探して押し方や移行を練習しまくるのがいいと思います。
REVOLVER(EXH)や†:OLPHEUX:†(MXM)でほぼ同じ配置が降ってきます。
曲・譜面知識が少ないので引き出しがこれしかなく申し訳ないですが、おそらく配置的には頻出(?)配置なので探せばもう少し練習譜面がありそうな気がします。
裏返せば、これらの練習譜面が光るならBPM256の16分にチューニングすれば光らせることが可能という仮説を立てることができるので、ヘブンをやらなくてもヘブンを練習できますね。
(本当によくわからないままやらない方がいいです)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130159238/picture_pc_8406a1c6bf45fe255b1ce49502767df2.png)
基本的にBC系を人差し指と中指で同時押ししています。
また、98小節目の入りはトリルではなく階段として認識するようにしました。
また、友人からはB軸を意識するように言われていたので、押し負けないようにしました。
基本的に速く叩きすぎることは順番通り叩けていればないのかな…?と思っています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130160585/picture_pc_2bcea63dd284a99f0130392be39536e1.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130160584/picture_pc_ecbfb0ae542cf4573caa609c80c978d9.png)
内容がやや薄い箇所ではあるので、2枚一気に貼りました。
基本的に意識してるのは各画像に書いてある部分です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130160683/picture_pc_cc33459f6bf882f88128b09d95061645.png?width=800)
基本的にロングは小指、BCの16分トリルは人差し指と中指の同時押しで叩いています。
相当練習が必要ですが、癖抜きから必要であれば習得後のコスパは非常に良いと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130161008/picture_pc_52c432d2c85c1e68cfa2502244944361.png?width=800)
がんばれ!
入りの階段と同時押しを分割して認識できるように意識しています。
ただ、C→Dの動き自体は難しいのと、B→C→DではなくB→C/D+Lで認識できるようにしたいです。
また、その後の102小節目では3〜6打目のB→A→A→Bを意識しています。
太鼓の達人出身なので、ドカカドの意識でした。
6打目のBに関しては全押しでも大丈夫なので、実質意識するのは3打かもしれないです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130161327/picture_pc_b5197dededb1cd66d2494adaa5d5fe9b.png?width=800)
直角の切り返し地点で切り返そうと思うと拍とは異なる地点で回すことになるので、回し方をリズムで暗記しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130161512/picture_pc_1bc2b3fa3bec93b52c694b5b4cddb01a.png)
基本的に上記で語ったことと同じことを書いています。
fx空打ちと外内内外の意識、つまみを拍で捉えて回す意識をしています。
アウトロ
108〜116小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130161575/picture_pc_c13604359b434ffbb15bb1094387ffc1.png)
"感じ"ます。
最後のCだけ8分移行なのでお気をつけください。
筆者は親指で叩いていました。
116〜121小節目
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130161795/picture_pc_ac9b22e0b0532d49b73be54d5089fd0b.png)
最後で事故りたくない方は暗記しましょう。
基本的に意識するところは、
・直角後切り返し
・外直角2回
・8分移行
の3点で、鍵盤は簡単なので暗記しましょう。
最後は(たぶん)右利き出張必須譜面です。
お疲れ様でした。
おわりに
卒論の半分くらいの文量になってしまいました。笑
自分は6thKACを見てボルテを始めたので、この曲・譜面にはとても思い入れがありました。
好きな曲・好きな譜面でひとつの到達点を迎えることができてとても幸せ者だなあ、と思います。
この記事が誰かのHE4VENを救うことを祈って。
何かご質問などございましたらお気軽にしなもん(@mac_alone_)までご連絡ください!
感想などもいただけるとありがたいです🙇♂️🙇♂️
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定期的にオンライン大会『UF杯』を開催しています!
公開時点(2024/2/8)時点で開催中の大会では100名超、前回の大会では何と300名もの方々にご参加いただけました!
次回大会ももっと盛り上がる楽しい、熱くなる大会にしたいと思っていますので、是非ご連絡・ご参加いただけますと幸いです!
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