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beatmaniaIIDX・シャニソン日報 2024-01-19


シャニソン

常咲の庭 MASTER FULLCOMBO

このゲームが11月にサービスインしてから、現在に至るまでenza版シャニマスと並行して凛世の供給が異常に多かった気がしていて、担当プロデューサとしてはうれしい限りである。
しかしながらこんなに早く常咲の庭が実装されるとは思わず驚いているのも確かだ。

ミュージックビデオ(MV)は、おおよそ想像していた通り――一度昨年のライブで目にしている――だが、やはりこれがスマートフォン上で見られるのは素直にうれしい。また、年始に実装された【瑞祥新春】杜野凛世の衣装との相性は抜群で、【想ひいろは】杜野凛世の衣装(ルリイロフレア)とは違った趣のあるMVを楽しむことができた。

さて譜面についてだが、私はSOUND VOLTEXのInnocent Tempest [VIVID]やOpium and Purple Haze [GRAVITY]にある一定以上の面白さを見出すタイプの人間であるから、こういったタイプの譜面は初見こそ初見殺しに著しく腹を立てるものの、何度もやっていくうちに面白いと思うようになった。
そもそも常咲の庭はアイドルマスターシャイニーカラーズでリリースされたソロ曲の中でも1、2を争うレベルで音楽ゲームのステレオタイプとは対極の位置に存在する楽曲であると考えている。そのような楽曲でここまで創造性に満ち溢れた譜面を生み出した譜面制作班にはリスペクトを送りたいと思う。

beatmaniaIIDX

  • ☆11・☆12メイン

  • ☆10では割と余裕をもって精度を意識できるようになってきた

  • ☆11以降はやはり16分乱打におけるリズムキープが課題であるが、押下する量をなるべく均一にする意識を持てるようになってきた。当然ストレスを強く覚えながらではある。

  • RANDOMで7軸を引くともれなくスコアが終了するのは課題であるが、そもそも1軸でもスコアを1点も更新できないのもある

REFLEC BEATから来た譜面、往々にして局所難がち
心が折れたので粘着するのはやめた
スコア狙いのストレスがMAXになったのでこれで☆11は終了

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