会話中のしぐさ
会話する中で、お互いに交わすトーク内容や、話し方、聞き方というのは非常に大事です。
ですが、これを120%活かすためには、ここに「しぐさ」を加えることでもっともっと良くなっていきます!
とはいえ、どんなしぐさをしたら良いの?
と、思う方もいるかと思いますので、今回はそんなしぐさについて、いくつか使えそうなものをピックアップしましたので、参考にしてみてくださいね!
相手の会話に合わせた相づちの使いわけ
「うん!」や「うんうん」といった反応や、大きなリアクション、相づち、これをタイミング良くやるというものです。
こちら詳しくは有料記事で紹介していますが、相手の会話の終わったタイミングを見計らってやるのが良いとされています。
話しながらの軽いボディータッチ (いやらしいやつではない)
「何それ〜?」や「面白い〜」、「すごーい!」といったリアクションとともに、相手の体を軽く触ったり、腕を組んだり、肩を叩いたり、リアクションのついでにボディータッチをするというものです。
あんまりベタベタしては、嫌がられてしまいますので、いやらしくないというのがミソです。
反応ついでに試してみましょう!
男がちょっかいをだしたくなるいじられキャラ
これは、男性があなたに対してのアクションを誘発させるためのものです。
性格や振る舞いにもよりますが、このイジられキャラというのは割と美味しいポジションです。
相手にイジってもらえるようなキャラになったら、その立場を最大限に活かして、意中の男性にイジってもらってちょっかいを出してもらいましょう!
顔の距離を近づける
物理的に距離を近くさせるというもの。
ここでじっと見つめたりすればなお効果的です!
これは相づちの一種として使えるので、会話の節々で、近寄れそうなチャンスがあったら、これも試してみてください。
彼の前では物を両手で持つ
グラスを持つ、お皿をとる、何かを受け取る、スマホをいじるといった様々な動作を、男性の前では両手で行いましょう!
客観的に見ると、片手で動作を行うと、ひどいときはおっさんっぽくなってしまったりしますが、両手でやればなんと不思議、可愛く見えてしまいます!
少し手間になる部分もあるかもしれませんが、両手でやれるところは、両手でやるという意識をつけておきましょう。
手をつなぐよりも裾をぎゅっとつかむ
そもそもですが、手を握る、つなぐというのは最初はハードルが高いものですよね。
そんなときに、ハードルが低く、なおかつそれよりも効果的なのがこの裾をぎゅっと掴む行為です。
手を繋ぐことは、確かに相手との触れ合いを感じられますが、そこに可愛さがあるかと言われると、そうでなかったりもします。
ですが、この裾をぎゅっと掴む行為というのは、可愛く見える上に、やられた側はドキッとします。
相手を引き止めたり、ねえねえと話しかけたり、何か反応をするときなんかに、これは是非やってみてください。
肩は触れるが、タッチはしない
これは、手で触れるのではなく、肩と肩を触れ合わせるというものです。
どちらかというと、もたれかかるというものに似ていますね。
ふと、座っているときなどで距離が近くなったとき、会話の弾みで、肩と肩を触れ合わせると、距離感がグッと近づいた感じがしてドキッとします。
密かながら、効果的な方法なので、これもチャレンジする価値はあります。
やってみてくださいね!
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