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京都大賞典 考察 予想

お疲れ様です。

馬場:土曜日の馬場状態は不良。明日の天気は曇り、馬場は重→稍重程度には回復するのではないでしょうか?標準〜少し時計の掛かる馬場を想定します。

展開:今年は確たる逃げ馬がいませんが、過去3年の京都大賞典も逃げ馬が存在せず、意外な馬が逃げるかもしれません。過去3年のレースペースと日曜日の馬場を想定して1000m61秒前後→徐々にペースアップして瞬発力勝負にはならず、長い脚を使う展開を想定します。


◎カセドラルベル
前走 博多S 後半5F
11.8-11.8-11.8-11.8-12.3 ペースM
前々走 京橋特別 後半5F
11.9-11.9-11.9-12.1-12.7 ペースH
どちらも逃げ馬の番手での勝利。
開幕週、逃げ馬不在の今回のレースで、前の位置を取れるのは当馬に展開が最も向きそう。
一気にペースアップした時の対応に一塊の不安はありますが、長い脚を使う展開ならばこの一線級のメンバーでも引けを取らないと考えます。

◯キングオブコージ
前走の目黒記念、前々走の湾岸Sがロンスパ持久力戦。本命級の評価ですが、大外枠で前目の位置が取れなかった時に外を回してくるのでは厳しそうなので、1つ評価を落としました。

▲ダンビュライト
去勢から10ヶ月、得意の京都、そろそろ変わり身を期待して良い時。

以下抑えで
△ステイフーリッシュ
△キセキ
△パフォーマプロミス
×ドゥオーモ
×ミスマンマミーア
とします。

以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。