セントライト記念 考察 予想

お疲れ様です。

先ずは先日と重複しますが、我らがトム【LION’S GATE】(マザー・トムでデビューじゃ無くて本当に良かった🤣)さんが競馬予想GPでの初陣を最高の結果で終えた事を心よりお祝い申し上げます🥂
月曜日も期待ですね!

3日間開催の最終日です。3日間も競馬が出来て、幸せだなぁ😎


それでは考察です。
考察テーマ:中山2200mの仕掛け所は?

例年のレースラップを確認しても分かりにくいです。
19‘はスタートから3F〜ゴールまで12.0前後(誤差0.2)を刻む一定のラップ
18’は1000mを通過後、ペースアップ→L4F目が最速→減速
17‘はスローの上がり33秒台の決着
16‘はL4Fからペースアップ
15‘はMペースの上がり3F戦

ざっくり記したので分かりにくいですが、ラップで傾向は掴みにくいです。

レース映像で確認するとペースは逃げ馬の存在でラップが変化していて、後続馬のペースはそれ程変化していない事が分かりました。

ただどのレースを観ても騎手が仕掛けるタイミングは同じに見えました。それがこのレースの適性に繋がると思います。

仕掛け所は、800m標識の手前辺りを先頭の馬が通過する時に騎手の手が動いてます、後続も同じです。隊列が離れていても後続の仕掛けはそこが基準に見えました。

残り4Fで動き始めるのは先頭の馬、後続の馬はもっと早く仕掛ける訳ですから5Fのロングスパートが必要になります。
(備考ですが、追込み馬の成績が悪いのはこの為かと。隊列にも寄りますが最後方の馬が5Fどころか
、6Fのロンスパで馬券内に来るのは相当ペースが上がってタフな展開の筈)


適性馬
逃げ先行馬で4F程度、差し馬は5Fのロングスパートが出来る馬。

上記を参考に予想します。


◎ヴァルコス
前々走の青葉賞はスタートで行き脚がつかず中団より後方へ。1000m通過のタイミングで仕掛けて3番手に。その時点で1400mを通過してレースは
ペースアップし(12.5-12.2)-11.7-11.6-11.6-11.5-11.5の2着0.0差
()はヴァルコスがペースアップした区間
直線も3着フィリオアレグロ比較で良く分かりますが、長く良い脚を使える典型。(逆にフィリオアレグロは使える脚が短い)

ペースアップした区間のラップは未確認ですが相当のロンスパ適性。

週中は3番人気以内と思っていましたが、5番人気8.9倍。このレースの適性に抜群と見たので本命。

◯ココロノトウダイ
前走と4走前の福島でロンスパ適正はピッタリ。

懸念材料はスプリングステークスが坂で伸びなかった様に見えた所。直線で外に出して途中で内に入れる訳の分からない騎乗だったので坂の件は保留で。

▲バビット
逃げ馬で4Fのスパート適正内。
懸念材料はこちらも坂。未勝利戦で坂で止まったし、関西馬が福島新潟と平坦コースを選んで使った様にも見える。

以下抑えで
△ガロアクリーク
△ダノンファスト
△ラインハイト
△サトノフラッグ


以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。ホッカイルソー!