セントウルステークス 予想

前回の考察「中京の野芝、張り替え」をテーマにして本日のレースを確認してみましたが、開幕週の稍重馬場、早いタイムが出る訳でもなく、前有利でも内有利とも言えず、小頭数で直線外に広がる訳でもなく、芝の張り替え部分と従来の芝との比較も出来ない状態でした...😅

ここは割り切って馬場はイーブン、内外もイーブン、明日も少雨の予報なので大きな馬場の違いは無いと見て予想していきたいと思います。

ペースはHペース≧Mペース想定。前残りの展開も考えましたが、人気馬が軒並み逃げ先行馬。ここは思い切って、差し追込想定で行きます。


◎ラヴィングアンサー
3走前の春雷Sはスタートからゴールまでタイセイアベニールの外を回して勝利。常に外々を廻るタフな競馬。

2走前の京王杯SCは全馬が上がり33.5秒内の上がりの幅が少ないレースで最速の32.4で4着。上位3頭は道中1.2.3番手の前残り。

前走朱鷺Sはハイペースで1〜9着迄の上がりの幅が小さいレース。


◯シヴァージ
グルーピングで対抗に評価。◎の次に脚を使えるのは同馬。


▲クライムメジャー
前走がフロック視されているならもう一度。前走のゴール前は詰まって4着。


以下抑えで
ビアンフェ
セイウンコウセイ
ミスターメロディ
ダノンスマッシュ

クリノガウディーは近2走の敗れ方が不可解なので消し

前残りで抑えの4頭で決まってしまう可能性が高そうですが、そこは割り切って行きます。

以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。