エリザベス女王杯 考察 予想

エリザベス女王杯 考察 予想

久々の投稿になります。この先も不定期で投稿すると思いますが、宜しくお願いします。

展開想定
開催4日目の高速馬場。内前有利だがジョッキー達もその事は頭にある筈で、早め早めの展開、道中息が入らないミドルペースになると想定します。

上位人気考察
想定1番人気
ラッキーライラック
ベストの好走パターンは道中スローの瞬発力戦。当場が馬券に絡む可能性があるのが逃げた時。
右回りはもたれる癖がありラチを頼りたいので(クラッツさんに教えて貰いました)大外枠の今回、先手を取り、スローの展開に持ち込めれば勝機はあると思います。想定する展開とは違いますので消し。

想定2番人気
ノームコア
東京コースの適性は抜群で小回りコースの適性は微妙な当馬だが前走の札幌記念で勝利。札幌コースを小回りと定義するのも微妙だが、前にいたラッキーライラックを標的に出来た展開利も大きかった。
今回もラッキーライラックを標的にした場合は両馬が飛ぶ可能性がありますが、ジョッキーが未知の方。抑え評価。

想定3番人気
ラヴズオンリーユー
体質が弱くなかなか順調にレースを使えない。前走は馬場が合わなかった。阪神の小回り適性はベスト。抑え評価。

◎サラキア
2走前の小倉日経OPはL3F 11.5-11.2-11.3 4角から大外を回って差し切った。
前走の府中牝馬Sは道中外目の馬場の良い所を通ったにしても3〜4角で他馬と明らかに違う程の手応えがあった。
この2走の連勝の要因は、今までの先行策から後方寄りのポジションになった事、それと道中インに入れると気が難しく、能力が発揮出来なかった事が挙げられると思います。2走前から北村友一騎手に変わり、当馬の適性を理解しているのかと。
去年のエリザベス女王杯は直線で不利がありながらも、最後まで伸びていますし、想定する展開の通りにペースが流れ、当馬の差し切りに期待したいと思います。

◯センテリュオ
本命と迷いましたが対抗に今回の舞台と最も近いレースであろうオールカマーを勝利。古馬混合戦、カレンブーケドールを下しましたが、当馬に有利な展開での勝利。
オールカマーのラップ
13.0-12.0-13.2-12.8-12.5-11.7-11.9-11.5-11.5
この6F目の12.5-11.7の区間でカレンは後方のミッキースワローがペースを上げた時に釣られて先頭近くまでペースを上げてしまいました。カレンだけではなく先行集団のペース自体が上がり、後方のセンテリュオに大きく有利になった展開でした。
ここが少し気にかかる要素なので対抗評価。

▲サトノガーネット
想定した展開のロンスパになった時、追い込み馬の当馬に有利な展開になる、二段差しに期待。

以下抑えで

ノームコア

ラヴズオンリーユー

サムシングジャスト

ソフトフルート

とします。最後まで読んで頂きありがとうございました。