ローズS 考察 予想

2020 ローズS 考察 予想

お疲れ様です。シルバーウィークに突入し競馬も3日間開催の初日が終わり、日、月曜と重賞が。それよりも我らのトムさんが競馬予想GPデビューでございます🎊本当におめでとうございます🍾心よりご活躍を願っています👍
サロン内で予想を公開して頂けるそうなので、初日は丸ノリで血眼になって応援したいと思います(トムさん、馬どっち?🤣)


話は変わりましてローズS考察と予想です。

週中は中京2000mの開催という事で、中京2000mの傾向を調べていました。


考察テーマ:中京2000mの傾向

確認レースは20‘現在〜16‘迄の重賞、OP、3勝、2勝クラス。該当レースは35。

ほぼ全てのレースで
前半3F<後半3F、前半1000m<後半1000m
Sペース〜Mペース、Hペースは1度も無い。

例外は18‘中日新聞杯と愛知杯

18’中日新聞杯
前後半3F 35.8-36.5
前後半1000m 58.7-60.6

18‘愛知杯
前後半3F 35.6-35.1
前後半1000m 60.3-59.7

中日新聞杯は前半早い前傾ラップ

愛知杯はほぼ前後半イーブン

上記の2レース以外は全て後半に比重が置かれたレースになっていました。

レースは前半はゆっくり3F36秒台程度で入って1000m通過前後でペースアップ、11秒後半のラップが続く5-4Fのロンスパ戦になり易い。L2F最速でL1F減速。

逃げ先行有利。差しは効くが、4角10番手以降の追い込み馬は連対馬4頭と厳しい。

ペース想定S≧M

この様な想定です。しかし、本日行われた同条件のケフェウスS。予行練習にはピッタリと予想をしましたが、レース内容が大幅に違ったのでビックリしました💦

ラップも6Fが最速になるタフな展開、4角10番手以降のトリコロールブルーにワイプティアーズまで来てる...なんだコレ、考察で確認したレースでこんなパターン無いよ💦

映像で確認したところ、1000m通過手前でポポカテペトルのマクリがあったのでそこでペースアップ→差し追い込み馬が有利になる展開(メシ馬さんのキャス参照)になった模様。
このレースは自分の中で例外とします。

週中の考察通り、ペースはS≧M、後傾ラップに適性がある馬を中心に考えて行きたいと思います。


予想

◎セウラサーリ
前走の城崎特別は直線で窮屈になる不利もあったが、その振りの区間で最速を刻み2着オーマイダーリンに0.5差完勝。スローの小頭数だが決して前有利の展開では無かった。
4走前の2着君子蘭賞は毎年HL戦。

懸念材料は前走がスローの瞬発力戦寄りだった事、2.3走前の1600m戦が不可解な所。

現在10番人気46倍。上記を踏まえても魅力あるオッズかと。

◯リアアメリア
惨敗の阪神JF、桜花賞はハイペース。オークス、アルテミスSは前半<後半のラップ
オークスのラップタイム
12.3-11.1-12.0-12.3-12.1-12.7-13.0-12.6-12.1-11.2-11.2-11.8
これを中間の6.7F目をカットして2000mに当てはめると

12.3-11.1-12.0-12.3-12.1-12.6-12.1-11.2-11.2-11.8 4着0.4差

中京2000のペースラップに酷似したペースになる。

オークスでは戦前心配されていた折り合いも問題無かった。

▲リリーピュアハート
前走オークスは直線で前が詰まり何度も進路を切り替える不利、2走前忘れな草賞は直線イスジョーノキセキに外から被され少し窮屈に。長く良い脚を使えるので不利無ければ。

以下抑えで
クラヴァシュドール
フアナ
アカイイト
シャレード
とします。

現在1番人気のデゼルは追い込み脚質、スローの3Fに特化した適性と判断し消しとしました。


以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。ホッカイルソー!