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京都大賞典 回顧

◎カセドラルベルは10着
馬場は想定通り稍重。
ダンビュライトの番手を取って道中の1000mは60.4想定より少し早いペースで流れ、そこからペースアップしてロンスパ戦...とならずにペースは落ち着き、直線勝負に。

ロンスパ戦×→直線勝負は勿論誤算でしたが、それ以前にミスをしたのが馬場。土曜日の開幕週の馬場を先行、内有利と判断したまま今回の予想に移ってしまった事。
土曜のメインの頃には先行、内有利から内外イーブンになっていました。日曜日になり、馬場が回復するにつれて明らかに外、差し有利馬場になっていました...
京都8Rの勝利騎手は川田Jでしたが、直線で取った進路はほぼグローリーヴェイズが走った進路と同じでした。
今週からサロンで馬場チームに参加し始めたとはいえ、馬場に関する意識が低すぎました。反省です。

◯キングオブコージ3着
懸念していた外を回す事が有利な馬場に。ロンスパが得意な当馬でも直線勝負で3着に来れる程外伸びは顕著でした。真逆の予想です。

▲ダンビュライト7着
カセドラルベルと同様、内が不利のコースを走った。

最後にこのレースのチェック馬ですが、直線内を走った馬をトラックバイアスに逆らった馬として挙げます。
ダンビュライト
カセドラルベル
バイオスパーク
タイセイトレイル
モンドインテロ
(ステイフーリッシュとノーブルマーズの走ったコースはイーブン馬場と判断しました)

以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。