高配当狙いたい人必見🔥【BSN賞】土曜日新潟メイン

こんにちは

しん競馬です。

今回の記事では、人気割れが考えられ高配当が見込める、【新潟11R　BSN賞】について触れていきます。

【レースの特徴と考察】

BSN賞は新潟ダート1800mで行われるレースであり、新潟コースはコーナーがスパイラルカーブの構造になっているため、3.4コーナーから進出する機動力が必要となる。また、全体的に高低差が少ない平坦コースなため、基本的に逃、先行有利になる。
そして、今回のメンバー構成的に軽ハンデのクレスコジョケツとレディフォースが引っ張る形になる。このようにハンデ戦で、軽ハンデかつ、逃げ馬が強力ではない(適性距離より長い)場合、4.5番手～10番手以内から運ぶ先行・差し馬に展開の利がある。

【注目馬紹介】

◎　13．ビヨンドザファザー　北村友

昨年3勝クラスを突破し、OPクラスで3着になった後、成績不振に陥っていたが、2走前に東京コースでOPクラスで初勝利を挙げ、前走は岩手競馬(左回り)の地方交流重賞で2着と結果を残している。そして、前走は圧倒的な前有利な展開の中、直線では大きく離されていたが、追い込んで鼻差の2着とかなり強い競馬をしており、能力と充実度の高さを示した。

近走やこれまでの傾向からこの馬が好走するには、
・左回りコース
・脚抜きの良い馬場
が条件になることが分かる。

そして、今回は得意な左回りコースであり、新潟ダート1800mは【1-0-0-1(4着)】と適性があることを示している。特に4着のレパードSでは直線で大きな不利があったにも関わらず4着と強い競馬だった。
マイルに対応できるスピードを持つため、今回のメンバー構成的にこの馬に利がありそう。斤量は57.5を背負わされるが、適性と充実度の高さで克服してほしい。

○　10．ルクスフロンティア　戸崎

昨年のレパードSの3着馬で、新潟1800mでは、【1-0-1-0】と馬券内100％。また左回りの1900m以下に広げても、【3-2-1-0】と馬券内率100％を記録している。ここ2走は2100mを走っているが、本質は1800mがベストであり、この馬が完敗したレースが、中山1800mと東京2100mであることから、平坦かつ左回りの新潟コースはベストといえる舞台。久しぶりのOPクラスだが、戦ってきた相手がOPクラスを勝利している馬が多いことから、昇級初戦から十分通用する。

▲　12．ドゥラレジリエント　菅原明

ダート戦ではデビュー戦を除き、連対率100％と抜群の安定感を誇る。スピードに長けている馬で、ここ2走の東京マイルではかなり強い競馬をしている。特に、2走前のキングカメハメハCでは、後にアハルテケSでビヨンドザファザーの2着になるタマモロックに対して、＋1キロのハンデを背負いタイム差無しの2着であり、オープンでも通用する能力は示されている。小倉や札幌でも成績を残しているため、器用さも持つため、今回の新潟1800mの適性はあるといえる。

【最終評価】

◎　13．ビヨンドザファザー
○　10．ルクスフロンティア
▲　12．ドゥラレジリエント
△　11．ヴァンヤール
☆　  3．ブレイクフォース

ここでしっかりと的中させ、連敗脱出、そして明日の重賞につなげます🔥

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しん競馬