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【宝塚記念回収率1500%が教える】予想における【馬の充実度&適性の大切さ】

こんにちは。こんばんは。

「しん競馬」です。

先日の宝塚記念では、◎ブローザホーン、○ソールオリエンスのワンツー決着により、回収率1500%超の大的中により、上半期を最高の締めくくりで終えることが出来ました!😁

そこで私が的中を果たした要因の大きな理由である、予想ファクターの【馬の充実度&適性】の大切さについて、お伝え出来ればと思います。
能力だけで見れば、ドウデュースとジャスティンパレスのワンツー決着だろう。でもそうではない!と断言出来た理由をお伝えします💪

この大前提の上で、まず馬の充実度の大切さについてお伝えしたいと思います!

1.なぜ馬の充実度が大切なのか

例えば、能力100の馬と能力50の馬が居たとします。そこで他に条件を付けずに走らせればどちらが勝つでしょうか。

答えは、もちろん能力100の馬です。

そこで、能力100の馬が衰えたことにより本来の50%しか力を発揮できず、能力50の馬は100%の力を発揮出来るとすれば、勝敗はどうなるでしょうか。

結果は、発揮出来る能力は50:50により引き分けとなります。

もちろん競馬はこのように単純なものでは測れませんが、充実度の大切さの理由はここにあります。

そして、人間に例えてみます。
100歳のウサイン・ボルトと20歳の私しん競馬が100メートル走で勝負したとします。
どちらが勝利するでしょうか。
おそらく後者のしん競馬でしょう。

このように人間と同様に、馬も生き物であり、いつかは衰えたり、成長したりするものです。
そのため、いくら能力が高かったとしても、充実していない、ピークが過ぎた馬はこれまでの力は発揮できないと考えることが出来ます。
そのため、充実度は重要であり、能力以外に注視すべきことなのです。

じゃあ、充実度は何を見れば分かるの?

こういった質問があるかと思います。
そこで私が、充実度を測る上で考えていることをお伝えします!

① 近走、好走が増えてきている
② かつて苦手だった条件で好走した
③ 厩舎や騎手による充実しているというコメント
④ 調教の動きの良化

これらから判断しています!
それでも難しいと思いますので、Instagramにおいて、重賞はランキング形式で発表したいと思いますし、もっと深く知りたい方はInstagramのDMに来てください☺️


2.なぜ適性を重視して考える必要があるのか

次に適性の大切さについてお伝えしたいと思います
先日の宝塚記念では、充実度の高い馬が多く、能力と充実度だけでは、優劣を付けることがかなり難しかったです。
そのため、宝塚記念では、この「適性」を特に着目して予想をしていました。
適性についての具体例は今回の宝塚記念を例にお話していきたいと思います!

今回1番人気に支持されたドウデュースの能力を100として、勝ち馬のブローザホーンと2着馬のソールオリエンスの能力をそれぞれ、80と70だったとします。
ドウデュースは重馬場が苦手であり、本来の60%程度の力しか発揮出来ないとすると、ドウデュースの能力は60に減少します。
しかし、ブローザホーンは重馬場適性が高く、能力の低下は無かったとすると、能力は80のままになります。
また、ソールオリエンスも同様に重馬場適性が高く、能力は70のまま発揮出来たとします。

そうすると、

ドウデュース(能力60)
VS
ブローザホーン(能力80)&ソールオリエンス(能力70)

この対戦の結果は、後者の2頭が勝利すると判断出来ます。
このように、適性を重視したことが、私の宝塚記念の大的中に繋がりました😁

ここまで、馬の充実度と適性の大切さについてお伝えしてきましたが、この中で大切なことは、馬同士の能力差を見極めることです。
未勝利馬とGI馬ではさすがに厳しいことがあります。そのため、能力差が大差ないことを確認した上で、また、軸馬決めで何頭かで迷った時、充実度と適性を含めて予想をしていくことが、回収率向上に繋がってきます!🔥

最初は難しいことが多くあるかと思いますので、DMなどでご相談ください!ぜひお助けしたいと思います☺️

これから始まる夏競馬を楽しみ、秋のGIで的中を目指しましょう!皆さんのお役に立てるように頑張ります🔥

しん競馬

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