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シャニマス福岡おつかれさまレポート

こんにちは。早蕨【さわらび】と申します。
3rdツアー福岡公演無事に終演!!!!!!!
わたしは両日現地でとても恵まれたプロデューサーでした。

やっぱり現地に行けるというのは幸せなことです。コンテンツの最新を最前で見れるわけですから。来れなかった人の分まで感想を伝えていくことが一人のプロデューサーができる業務の一つではないかと思っています。

はじめての福岡でした。まず感想はご飯が美味い。これがほんとに大事!麺類ばっかりですが、本当に美味しかった。
(一枚目 ラーメン秀光馬借店 味玉豚骨ラーメン)
(二枚目 博多つけ麺 御○屋 特製つけ麺辛さノーマル)

現地は西日本総合展示場でJR小倉駅からすぐのところでした。ご飯屋さんも多いですし、ホテルも周辺に多くて、あのあたりで全てが完結するのが良かったですね。
そして!天気が良い!

2日とも雲ひとつない快晴でした。名古屋は雨に降られたので傘を持ってきたのですが必要なし!
ライブを晴れやかなものにする最高の条件でした。

ライブ感想
全曲ふりかえりは多くなるので印象的だったものだけ記していこうと思います。

座席は後ろの方でしたが、ライブでしか味わえない内臓にうったえかけるような音量はどの席でも変わりません。
開演後のオープニング映像、音楽は規模が大きくて、ライブの始まり、プロデューサーたちの気持ちを昂らせる最高の演出でした。太陽系らしきものが出てきて「てってってってて↑ー」っていうところめちゃくちゃ好き。は?って思った方はアーカイブで見直してみてください(笑)

そしてそしてすぐさま『SOLAR WAY』が始まるんですよ!歌い始めまで短いからすぐに立たないと間に合わないんですよね。DAY2はみなさん立つのが早かったですね(笑)

咲耶担当なのでニコニコして歌って踊っている咲耶を見るのが大好きです。かわいい❤️
あとは、にちかちゃんが混ざってSol完全体でしたね!Solは楽しそうにしている姿が一番輝いてる。めちゃくちゃコールしたい曲。サビ前の手を振るところがめちゃくちゃ楽しいです!

続く『リフレクトサイン』はLunaのチーム曲。今回は甜花ちゃんのイケメンが際立ってましたね。スクリーンにアップになってたのがめちゃくちゃかっこよかった。Lunaでもしっかり頑張っててえらい!個人的に好きなのは終盤「立ち止まりまた走っていく瞳の」ってところ小糸ちゃんが歌うパートです。しっかりクールな小糸ちゃんカッコよくて好き!

続けて『プラニスフィア〜planisphere〜』
イントロのギターが良い…
この曲はほんとにライブの序盤に向いてる。Day2は美琴さん、ちょこ先輩も混ざって完全体Stellaでの披露。現地で見られて幸せ。
間奏明けの真乃ソロパートが胸にくる…

まず『ダブル・イフェクト』ですね。この曲めちゃくちゃ好き。今回は3人揃って、全員の歌声がほんとにすごかった。Day2がツアー最高の仕上がりだったと思います。2番サビ終わりの千雪さんの「笑っていよう」の響きがすごい。脳が刺された。イントロのステップも大好きだから絶対ライブで見たい曲。

『Black Reverie』も語りたいことがいっぱい。
イントロの絶望感、塔の頂上で待つラスボス感があるこの曲。衣装もかっこよくてそれぞれ個性の持ったボス感ありますよね。わたしのイメージ、恋鐘は正統派の普通にレベル高くて強いボス、摩美々は魔力も高くてトリッキーな魔術を使ってくるボス、咲耶はパワーが高くて全体攻撃してくる重量系のボス、三峰は素早くて味方の能力上げたり相手の能力下げてきたりする厄介なボス、霧子は4人に守られる形でみんなを回復させ続けるボスみたいな。
5人パートも良いけど歌い始めとかサビ前の恋鐘が切り拓いていくところがアンティーカの曲の魅力かなと思います。
あと好きなのは間奏明けの横並びで、両端の咲耶と摩美々から歌っていく「真っ白な翼が 真っ逆さまに飛ぶ」ってところ。あれはこの曲の鳥肌パートですね。
『純白トロイメライ』しかり、アンティーカは「アイドルがステージで歌う」っていうより「アンティーカが作った世界の一部」を垣間見るような感覚でパフォーマンスを見ています。

本公演のソロ曲たちも熱かったですね。
愛依の『Going my way』はパフォーマンス演出含めてどうなるか気になってました。
時計の音、特徴的なイントロからシルエットで登場。歌声と表情からもステージに懸ける想いがめちゃくちゃ伝わってきました。ほとんど場所動いてないのにあれほど熱い想いを表現できるのがすごい。ラスサビの英語歌詞パート『I'm going my way I'm going my way』って同じ歌詞が2回続くように変わるところに愛依のこの言葉への決心が伝わる。
『Destined Rival』後のMCは当然泣いた。恥ずかしがることなく尊敬を伝え合える関係性が本当に素晴らしい。

恋鐘のソロ『アポイント・シグナル』も楽しみでした。感想は披露後の礒部さんもおっしゃっていたとおりでした。約束の場所へ向かう恋鐘のドタバタした道中を表現した曲だと思うのですが、最短距離ではなかった恋鐘のアイドル人生にも共通する歌詞があって、こんなに泣ける曲だとは思わなかった。アンティーカを引っ張るのが恋鐘でよかった。

ライブで披露されてどう感じるのかわからなかったのが霧子ソロ『雪・月・風・花』でした。まさかの大トリでしたが、終わってみれば霧子が最後でよかったのかもしれない。会場を包み込むような優しい歌声、きれいな映像で霧子の世界が表現されていました。温かい気持ちで聴けるんだろうなと思っていたのですが、めちゃくちゃ泣いてしまいました。ステージに出る前にアンティーカのみんなに見送ってもらったんだろうなとか、披露後裏でアンティーカのみんなに迎えられる霧子を想像してしまいました。霧子自身も積極的に自分のことを話す子ではないので、結名さんのソロとか霧子への思いを聴くことができて嬉しかったです。アンティーカ大好き!

そして『OH MY GOD』
SHHisの初披露見れただけで元取れましたよね。
フルで聴くのも初めてだし、衣装も髪もSHHisだった。イントロでタッチしてから歌が始まるんですよね。
歌もダンスもどこが新人なんだってくらい。これはマジ。SHHisが完璧なスタートダッシュを切った瞬間を目の当たりにできたことはプロデューサー冥利に尽きる。
ラスサビ前音楽止まるところ鳥肌が止まらなかった。最高です。

そしてDay2はなんと『なんどでも笑おう』
この曲ほんまに好き。『Multicolored sky』の後にノーモーションでパンチをくらった感覚。この曲なんなの?ほんとに。会場の一体感がすごかった。
リリース当初から見ている唯一のシャイニーカラーズが「アイドルマスター」なんだということがわかった。偉そうだけど、こんなに立派になったんだなって思いました(笑)
だまゆさんの最後の挨拶でもあったように、『奇跡のままで終わらせはしない』ってところがこの曲の良いところ。次の時代まで繋げるためには奇跡で終わってはいけない、これからも精一杯輝いていこうとするアイドルたちの決意が伝わる。シャイニーカラーズのアイドルたちがそう歌ってくれたことが心に響いた。

以上書き殴ってきましたが、前置きが長かったのでこれくらいにしておこうと思います。書けてない部分もめちゃくちゃ見どころたっぷりだったので、見れていない方は是非アーカイブ、ブルーレイで見てほしいです。
3000文字程度で書けたので満足です。ありがとうございました。

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