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世の中は "ロジック" でできている

今回は半年前にはてなブログに書いた記事を加筆修正してnoteに移しました。
お気に入りの記事なので一度読んだことがある人ももう一度読んでみてください!

↓から本文

こんにちは、しんです。

「世の中は "ロジック" でできている」
っていうのがたまたま浮かんできてかっこいいなーと思ったからタイトルにしました。

めちゃめちゃ厨二病乙なノスタルジックな内容になっているので、苦手な人はブラウザバックをお願いします。。

神様の定義

みなさん、神様っていると思いますか?

突然何を言ってるんだと思うかもしれませんがまあ読んでみてください。笑

僕は神様っていると思います。

祖父母がクリスチャンだったり幼いころにカトリックの幼稚園に通っていたこともあって、そこまで信心深くはないですが、神様の存在は信じています。

だけど、「神様の定義」は人それぞれ違います。
神頼みをする人もいるし、不幸を神様のせいにする人もいる。

人によって神様の在り方は違っていいと思います。
それによって大なり小なり人は救われるから。

では、僕が思う神様の定義は、というと

「全知全能」です。

全知全能の神、っていうフレーズよく聞きますよね。
だいたいそれと言いたいことはおんなじです。

世界を創ったのは神様です。
神様はなんでも知っているし、なんでも理解できる。
というのが僕の思う神様の在り方です。

世界の "ロジック"

世界はロジックでできています。

そのロジックさえわかれば、世の中の全ての謎は解けます。

でも、そのロジックはそれはもう難解で、全知全能の神様にしか理解できません。

人間は物事を理解することが好きな生き物です。
そして理解できないことを恐れる生き物です。
興味のある事はとことん追求して、好奇心を満たしたがる生き物です。

僕自身も好奇心を満たしたい、というのが大学院進学を決めた理由の1つです。

「世の中はロジックでできている」とは、例えて言うと、

「全ては数式で求められる」

ということです。

異なる途中式から同じ解が得られるように、世界も異なる経緯を辿ったとしても決まった結果に行き着きます。

考えられる全ての要因を変数として取り入れて、複雑な計算を何度も何度もして、いろんな式を飛び回りながら、たった一つの結果に収束します。

逆に言えば、たった1匹の蝶々が飛ぶだけでも、結果は変わってしまう。
バタフライエフェクトってやつですね。

おもしろいと思いません?

でも、それって現実的じゃあないです。

全ての要素を考慮して計算できるわけがないし、人間は誤差の原因を完璧には測れない。

結局人間はどんなに頑張っても、たった1人(?)の神様に勝つことができないんです。

"ロジック"とはいわば、「世界の真理を知るための道具」です。

でもまあ残念ながら、何十台スーパーコンピュータを集めたって、真理は暴けません。

人間ってそんなもんです。

"ロジック"と経済学

実際のところ、誰もがみんな「世の中はロジックでできている」と考えるわけではないと思います。

でも僕はこの世にロジックが存在していて、それを解き明かす事で真理に近い何かにたどり着き、世の過ちを正せると信じています。

だからこそ、社会に貢献する方法として経済学を選んだのだと思います。

教育経済学も経済学の一派であるし、経済学的手法を使います。

それは間違いなくロジックであり、真理に近い答えを導き出します。

完全なる真理を得ることは不可能でも、経済学を通してそれに近い何かを得ることはできます。

ただし、それが本当に真理に近いものなのか、はたまた似ているけど全くの別物なのかは、神のみぞ知るでしょう。

でもまあ、なんの証拠もないフワフワした現場偏重の意見よりはよっぽど説得力があるのかなぁと思います。

どちらも真実かどうかはわからないけれど、より確からしい方が支持されるのが道理でしょう。

おわりに

なんだかまとまりのない記事になってしまいました、、

でもまあ僕の頭の中をちょっと覗いてみてほしいなぁと思ってこれを書いたので、伝えたいことは書けました。

頭おかしいと思う人もまあいるかもとは思いますが、そういう人は離れていってくれても構いません。

他人の信仰・信念にとやかく言う人はろくな人間ではありません。

思いのほか長くなっちゃいましたが、これでおわりです。

お付き合いありがとうございました!

サポートがあればすぐ次書きます!!