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【福岡グルメ】蒙古タンメン中本のインスパイア?噂の「タンメン笑盛」に行ってみた

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

前回東京のラーメン記事で蒙古タンメン中本さんの★10メニュー「冷やし味噌」を紹介しました。

こちらの記憶と病みつき感が半端なく、帰ってきて間もないですが、中本インスパイアと名高い「タンメン笑盛」へ行ってみました。

天神駅近くの好立地。あることは前から認識してました

天神の南側にあります。お店の看板は見たことがあったので知っていましたが今回は正直中本の★10を完食したので怖いものはないさとのことで行ってみました。

初訪問ながらもはや感覚が麻痺しているのか、お店の中で一番辛いLevel10と書かれた「激辛魚介五目つけ麺」を注文しました。
(涼しくなってきましたが、まだつけ麺がいいなと思いつけ麺にしました)

「激辛魚介五目つけ麺」は旨さ強めのなかなかの美味しさ

麻婆がかかっていないことを考慮すると蒙古タンメン中本の「冷やし味噌」に近いメニューですね。ただ本家と違うのは、スープのベースが魚介になっている点です。

いい意味でこの魚介スープが旨さを濃くし辛さだけでない旨味を追加してくれています。ただ辛さとの相性だとやはり中本に軍配が上がります。

魚介のスープはあっさりしたコクのため後低く辛さの場合、先に旨味だけが去ってしまうので辛さしか残らないイメージです。

また辛さもLevel10という割には抑えめな印象です。中本の★8のつけ麺ぐらいの辛さかなぁと思います。

麺や具材もなかなか美味しかっただけに少し残念さが残りました。
ただ別のつけ麺もあるので今度はそちらを試してみようと思います。

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今回は天神というか福岡では唯一ではないかと思われる「蒙古タンメン中本」インスパイアの「タンメン笑盛」に行ってきました。
なかなか本家の中本は福岡までは来られないため、辛いもの食べたい時はリピートしようと思います。

一気に暑さも和らぎ、これから秋〜冬と辛く熱いものが恋しい季節になるのでしっかりと辛いものを食べて乗り切っていこうと思います。

Blogでも他にもいろんな情報を発信していますのでよかったら覗いて見て下さい♪

本日もご拝読ありがとうございました。

平日はスタートアップ企業の社員、土日はたまにミュージシャン。読書や芸術、ITネタからガジェットまで興味は尽きない変人。