SynologyにインストールしていたDokuWikiが動かなくなったので足掻いたログ
SynologyでDokuWiki運用しはじめたら、壊れた。
Synologyちゃん、自動アップデート機能があるんだけど、最新バージョンにプラグインが対応しておらず。以下対応ログ。
ログインはできるが、表示がおかしい。
表示されたエラーでググると以下の記事がヒットした。
なになに、MarkdowkuプラグインがDokuWikiのバージョンHogfatherに対応していないとのこと。
しかし、アップデートした覚えは…。あー、もしかして。
Synologyにログインしてみると、DokuWikiのアップデート記録あり。
自動アップデートをOFFにするも、時すでに遅し。
しかたないので、上記記事の記載に従い、3つのシンタックスファイルを削除すると、表示が戻った…! いや、まだ戻ってないな。
IndexMenuプラグインも何か変。
こちらも、ググると以下のような記事がヒットした。
IndexMenuもHogfather未対応で、deger_jsの無効化が暫定的な対応策であるとのこと。
さっそく無効化する、と、今度は、DokuWikiのStartページが表示できなくなる。
あれぇ???
DokuWikiのダウングレードとかできるのかしら、とググると以下の記事。
公式サイトが配布している旧バージョンをダウンロードしてきて上書きしちゃえばよいよ、とのこと。
Synology内のDokuWikiフォルダをローカルにコピーしたうえで、上書きすることとする。
Synologyにブラウザからログインし、パッケージマネージャからDokuWikiを停止。
File Station経由でアップロード。
すると、だんだんアップロード速度が落ちてきて、しまいにゃ50 byte/sを切る。
一括上書きは難しそうなので、15ファイルぐらいずつ、アップロード。
最終的に動くようになったが、ユーティリティエリアがスペイン語。なんで?
langフォルダをenとja以外消してもダメ。なんで?
というところで、今日は終了。
まあ、スペイン語でも、なんとなく雰囲気は分かるしな。
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