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習慣化のコツ

あなたは、十分に切羽詰まっていないのかもしれない。

追い込まれれば、人は動くから。

①定量化して観測する、継続したい対象の記録を残す(例:筋トレの回数を毎日手帳にメモる,栄養に気をつけたいなら食べたもの/cal/栄養素g数を手帳に記入する,勉強したページ数/章を勉強ノートに書く等)

必ず、目に見える形に残す事、手書きで書くことが大切。やっている時は気づかないが、数ヶ月後に振り返る時に、手書きの文字が効いてくる。心に残る。俺は確かにやったんだぞと。

→なにか少しでも結果が出る。結果が出なければ、何が悪かったのかを考える。やり方を改善してみる。→少し結果が出る。やる気が増す。さらに良いやり方がないか、分析したくなる

②分析すると、仮説を立てて、さらに改善したくなる。

③仮説を立て改善を試してみると、さらに実践して結果を知りたくなる。①で、少し結果が出るプロセスを経験していると、尚のこと。正のサイクルの循環に入れる。共に同じ方向を向いている仲間がいると良いし、あなたの挑戦をサポートしてくれる人が周りにいると尚よい。

④結果が更に出る。継続して、さらに結果が出る。自分に自信がつく。他の分野のことについても、よし、やってみるか!という気持ちになる。3週間位で、ほんの少しだけでもこのサイクルに入れると、1ヶ月,2ヶ月と続けるのもそれほど苦ではなくなる。3ヶ月続くと、明確に自分の中での変化、意識の変化に気づく。

人生にポジティブスイッチが入る。行動すればするほど、何かが良いことが起こる可能性が高まることに気づく。身の回りが好転し出す。

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