疲れてはいけない(線維筋痛症、過敏)
線維筋痛症、慢性疲労症候群という病名を知っていますか?
いとも簡単に疲労を起こし、なかなか回復しません。コロナ後遺症やワクチン接種でなった人も多いので、最近では耳にする人も多くなったと思います。
私は元から体力もなかったのですが、思えば2016年くらいから悪化、2020年の春にPTSDをやってしまってから、もう大変。働くなんて到底無理。歯磨きでも疲れます。腕を肩より上にするのもキツイし、トイレ(小)で立っている30秒とかでも筋肉痛になります。
そうゆうと、
鍛えなきゃね!!
という人の多いこと多いこと!
無理でーす!
症状の程度は、PS値で表しています。
私はPS7〜8。
X(旧twitter)で、ヒラハタクリニックの平畠先生が参考になることをポストしてくれています。
PS6に関して↓
PS7に関して↓
寝起きに体が痛いことも多いです。関節を曲げていれば内側が、伸ばしていれば外側が筋肉痛になっています。また下になっていた面(右下で寝ていたら右半身)が痛くもなっています。
無理をすると「クラッシュ」します。
フルマラソンや登山でバテて動けなくなるような感じでしょうか。それよりひどいかな。半日ほどひどい痛みで動けなくなります。
私の場合、電磁波過敏症、化学物質過敏症、聴覚過敏、温度過敏、温度差過敏、光過敏、視覚過敏などもあり、疲れると過敏が悪化します。
過敏で倒れることもあります。電磁波過敏と光過敏では、もんどり打ちながら声が出るほどの激しい頭痛が丸1日続きます。早く殺してくれっ!というくらいの痛みです。
ですので、過敏を出さないためにも「疲れないようにする」がとてもとても肝要なのです。
とはいえ、寝てばかりでも筋力が弱るのも確か。体を長時間休ませて痛みが弱い時間を作り、ゆっくりゆっくり歩いたりしています。
痛み対策なのですが、
ーとにかく休む、無理しない
ーアルコールでごまかす
ー鎮痛剤(アセトアミノフェン系)
ー好きなことをする
ーコーヒーなどでカフェイン摂取
下の2つは、「アドレナリンが出ると痛みを感じにくくなる」ということのようです。
ごまかしながら、できるだけ筋力を落とさないようにするだけでも意外と大変なんですよ。
ベトナムにいるのも、温度過敏などを避けて安く滞在するためです。宿泊費と食費で1日1,000円を目指していたのですが、安ドミトリー宿だとカビ臭いところが多く、ちょっと予算オーバーの日々です。
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