ボード作成で気になったこと

皆さんおはこんばんちは
Advent Calender 初参加のヤンマー建機沼田です。

正直このような物を書いたことが無いので皆さんの思っている物と違う物が出来てしまったら申し訳ありません...。

今回話したいのはタイトルの通りボード作成で気になった事なのですが、機能的な所と言うより周りの環境に対してなんとなーく引っかかった事をつらつらと何個か書ければ良いなと思って筆を取っております。
面白い事が書けるわけでは無いですが活動の参考になれば幸いです。

さっそくですが一つ目は部門でのデータ取り扱いのレベル感の違いです。
自分の立ち位置は少々特殊で、生産技術部だったのですが、データ活用を広める為になんやかんやあって品質保証部も兼務する事になりました。
今まで見ていた生産関係の世界観とは全く別の品証の世界観に触れる事になったのですが、データの取り扱いのレベルがまぁ段違いなんですよね。使えるツールは大体変わらないし、使ってないわけでもないのになんでなんだろうと不思議に思いました。
なんとなく感じたのはデータに触れ合う時間が違うのかなと思うところがあるのですが、これがうちだけの問題なのか他の所でもそうなのかはよくわからないです。少なくとも製造の方になると現場に入る時間が動作でも出て作業やってしまってるという風景はよく見られました。
そんな事があって触れ合う時間に差が出てしまった結果、データは集めてるものの活用に繋げられずに足踏みしちゃってたのかなと思います。(なんなら苦手意識まで出てしまってて大変なのです...)

2つ目は思ったよりみんなやりたい事があるなと思いました。
これはどの部署でもそうだったのですがMotionBoardに限らずIoT機器やデータ活用の事例を持ち出すと、自分達の環境に合わせた運用案がゴロゴロ出てきました。特に生産側が意外と興味深々でデータに関して詳しくないながらもあれはできないか、これはどうか等聞いてきてくれるのでこちらも提案とかし易く助かりました。
どこも悩みを抱えているのは同じの様ですが、現状のまま何かをしていくには煮詰まりきってしまって動きがすごく遅くなってる印象でした。そこに出てきた新しい手段に飛びついてしまうのは今思えば当然だったのかなと感じるこの頃です。

3つ目は身近なもの、ことでもデータの活用先は思ったよりある事です。
サンキーダイアグラムの活動でみんなで案を出し合ってた時ですが、結構難しい仕様のものでも各メンバーからそれぞれ別々の方向で意見が出てきたのにはびっくりしました。立場の違いで目線がそれぞれ違って話を聞くだけでも面白かったです。
自分の分野(ゲーム関係)から意見を出せなかった事は心残りでした。思ったよりマスクデータが多くそんなにデータが無かったり、データの抜き取り出来ないので集計する必要があったりと、分析用にデータを配布してくれるゲームあっても面白いなと新しい気づきがあったのは良かったです(自分のやってるゲームが悪いだけかもしれませんがw)。

そんな感じで他にも色々とある気はするのですが、強く印象に残ってて言葉にできるのがこれくらいなんで終わりますorz
これらから言えるのは閉じこもった世界にいちゃうと何にも見えなくなっちゃうので、定期的に色んな人とコミュニケーション取るのはすごく可能性の広がる事なんだなと思いました。
自分はコミュ症でかなり苦手な部類なんでnestやってる事が昔の自分が見ると驚きなくらいですが、その自分がそう思えるくらいnestの活動は良いものなのかなと思います。
個人的にはまだ皆さんと絡むのにビビってしまっているので、そんな人がまだ沢山いるのかなと思う次第です。解消できるような何かがあればもっと活発になっていきそうですが案は思いつきません、申し訳ないです!

なんか話があっちこっちに脱線した気もしますが、今後も自分なりに考えつつ整理しつつデータ活用に励んでいきたいです。

以上でつぶやき終わります。
駄文で申し訳ないところでしたが、
ここまで読んで頂きありがとうございました〜。


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