65日目(野心)

そんな壮大なもんでもないんですが、
ちょっとこれまで「やりたかった、でもやる術がなかった」類の仕事を
ちゃんとオフィシャルで受けられるかもしれん、
だったら今思っていることや、やってみたいことを
直線的に出してみよう!と企画書を書きました。
あとは年の功と厚かましさで押してみよう。

色んな所がコロナで分断されて
お金の持つ価値観や意味合いが変わってしまって。
ところがどっこい、安く仕上げたものはそれなりなんだよな。
かければいいって訳じゃないんだけど。
だからこそ、知恵の出し方を変えねばと思っているんですが、
日々(の業務)が邪魔をして思うように進まない。

一点突破もマルチタスクも、どちらも魅力的で捨てきれないから
不器用なりにできることを、そしてできれば
そうしたことに寛容の目を。
振り返ってみればそれは「懐かしい痛み」でいいんだと、
ふと、このカバーを聞いて思い出した次第です。

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