MIDI覚え書き ※FineTune、PitchBend幅

FBのノート削除に伴い避難。

※2014.01.01記載
※2014.01.04一部訂正
※2014.01.06一部加筆
※2014.01.08一部加筆


AppleDLSはGM音源だったの、さっき知りましてん...orz。だけどGM1もGM2リセットも、送ってもイニシャライズされない。GSリセット送ってもイニシャライズされない。
↑ベンダーがRolandでなくAppleだからか?

あ、そもそもソフトウェア音源でなくSoundFontだからか?

※Mac用サウンドフォントのインストール
/Library/Audio/Sounds/Banksフォルダに拡張子がsf2になっているサウンドフォントを置く


RPN MSB(#101) RPN LSB(#100) パラメータ
0        0       ピッチベンドセンシビティ
0        1       マスターファインチューニング
0        2       マスターコースチューニング
127       127       RPNヌル

入力順:
RPN MSB=CC#101→
RPN LSB=CC#100→
Data Entry MSB=CC#6
→Data Entry LSB=CC#38
★マスターファインチューニング(mm=0〜127 , ll=0〜127半音は100セント、1セント=約0.26Hz。442Hzにするには、7.85セントUpする)

442Hzにするには
CC#101=0 CC#100=1 CC#6=69 CC#38=3 CC#101=127 CC#100=127

詳細解説(引用元 http://www4.ocn.ne.jp/~red-fish/theory/rpn.html より一部抜粋)=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//マスター・ファイン・チューニングでは、データ・エントリーのLSBとMSBの併用によって、-100セントから+100セントの範囲のチューニングが可能である。つまり100(セント)を8192分した値が1セント(0.012207)なので、+7.85セントをこの値(精確を期すため、小数点以下もできるだけ入力する)で分割した+643(小数点以下切り捨て)が送信する数値となる。Controller Number101=0Controller Number100=1Controller Number6=69(この値は+640÷128=5 すなわち64<0>+5)Controller Number38=3以上で+643が送信され、このチャンネルはA=442.0Hzになる。
445Hz→MSB=76 LSB=67|444Hz→MSB=74 LSB=03|443Hz→MSB=71 LSB=68|442Hz→MSB=69 LSB=03|441Hz→MSB=66 LSB=66|440Hz→MSB=64 LSB=00|439Hz→MSB=61 LSB=61|438Hz→MSB=58 LSB=122
=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//=//

★PitchBend幅(mm=0〜24)MSB LSB MSB LSB0   0  mm
---
つまり1octに設定するには CC#101=0 CC#100=0 CC#6=12 (※0〜24、半音単位) CC#101=127 CC#100=127

GMリセットはF0 7E 7F 09 01 F7
Ch11=Drum2、SysEx.→F0 41 10 42 12 40 1A 15 02 0F F7
なお、GSリセットはF0 41 10 42 12 40 00 7F 00 41 F7

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