TourBox Elite届いた(2022/07/23)
#TourBox Elite、届いたんですよ。
早速ペアリングして認識まではしたんですよ。
コンソールがね…17インチモニターだと若干切れるんですよ。
えぇ、まぁ、大したことでは無いんですけどね。
DTP系もさることながら、DTMで使いたかったんですよ。
DigitalPerformer11で。プリセットあるかなー?と思ったら
2022年7月現在、これがなんと無いんですよねー。
しょうがないから自作かぁ…と、無謀な事を思いつくしかなく右も左も上も下も分からないまま、進めます。
まずはアプリ呼び出しプリセットから作成。
MacOSなもので、まずはFinder上での動作という紐付けと、
C1、C2にアプリ( #DigitalPerformer ver11.04とver11 .11 )をセット。
ここまではまぁ、楽勝 (最初Finder動作の紐付けしてなくて動かなく。「チッ、不良品?」とか思ったのはナイショです)
さて、アプリ内でのこのコントローラー、どう使おうか?
まずはプリセット新規作成から
プリセット名入れましょ。まぁベタですが解りやすく
起動中のアプリ一覧から、どのアプリで動作させるか選びます (リストに出てこない時は、起動すると出てくるはずです)。
何をこのコントローラーで行わせるか?
・Start/Stop
・録音トラック選択
・イベントリスト中の各種パラメーターの増減
・中央各種タブの切り替え
・チャンク切り替え
…そんなところでしょうか?
それにしても、捻ったり押したり、沢山できますねー。
ちょっと一服 ( ´ー`)y-~~
★最低限行わせたい動作「Start/Stop」
キーボードだとスペースバー。楽勝ですね。
まずは [トップ] ボタンにスペースバーを登録します。
[設定されていません] をクリックすると、何したいかが出てくるので、物理的にキーボードのスペースバーを叩くと登録完了します。
あらら? 動かない….。
ターゲットをFinderにしたままプリセット作っちゃったんですね…orz。
改めてDP11をターゲットにしてプリセットを作っていきます。
★さて。DP11内の小節数もグリグリ変更したいんですよ。
トラックボールだと「左ボタン」クリックしながらボールを上下に動かすと数字変わるんですけどね。
マウススクロールは [スクロール] ダイヤルへアサインdone。
トラックボールの左ボタンは [サイド] ボタンへアサインdone。
…サイドボタンはプリセットを反映しました。
しかしスクロールがいう事を聞きません。なんでー?
ファンクションはこれしか有りません。
なんでスクロールが「上」と「下」に分かれてるんだ?
因みに [上スクロール] を選択すると…
・奥側へスクロールすると無反応
・手前側へスクロールすると…数値が下がる一方です (何でぇ〜!?!?)
しょうがないので上下ボタンへ割り振り直します。
…あれ?逆か…やり直すか。
ひとまず一段落。ついでに左右ボタンを「タブ」キーに設定しちゃいます。
これで小節数の増減と、Start/Stop だけは設定doneしましたよ♪
ちょっと一服 ( ´ー`)y-~~
★DP11、トラックタブ内での録音トラック選択
上下矢印キーで移動できます。
TourBoxEliteの上下左右キーは小節数選択などで予約済み。
ここは一つ左サイドボタンとのコンビネーションで。
★DP11で、なにかと使う「Alt/Option」キー。
(ほら、こんなふうにトラック名称変更とかで…使います…よ…ね?)
★DP11、トラックウィンドゥの左右拡大縮小
「Cmd + →」or「Cmd + ←」で、拡大/縮小 できるので、これで。
★DP11、上下方向の拡大縮小もsimile。[ノブ] にアサインdone。
まぁ、基本的なアサインはこんな感じでしょうか?
問題は…自分が覚えられるか?…です (爆)
一応作ったDP11用のプリセット、置いておきます。
なんか有っても一切の責任は取れないのでよろしく
なお、.tbの内部はマークアップで記載されていますが
バイナリーですのでテキストエディター等での直接編集は、不可能っぽいようです。
以上、最後までお読みいただいてありがとうございました!
追記:
★DP11のステップ入力も一発で出来るようにしちゃおう
ステップレコード=[⌘+8] ということなので、ボタンの一つをそれにアサインします。
これでトールボタンクリックでステップレコードウインドゥが開きます。楽ちん楽ちん♪
因みに…マウス左ボタンをダブルクリック からのマウス左ボタンをクリックしながらの左右移動、これ仕込めないかなぁ…( ´Д`)y━・~~
(この項、2022.07.27追記)
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