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今月読んだラノベ他

四季大雅『バスタブで暮らす』
藤川恵蔵『忍ばないとヤバい!』
健速『六畳間の侵略者!?』41~44
三島由紀夫『真夏の死』『文章読本』
波瀾紡『クラスのプライド高めなお嬢様。家では俺のメイド』
伏見七尾『獄門撫子此処二在リ』
ラディゲ『肉体の悪魔』
平坂読『変人のサラダボウル』4
クレイン『ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける』
夏乃実『貴族令嬢。俺にだけなつく』
みょん『男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる?』
橘公司『デート・ア・ライブ 八舞テンペスト』5

16冊。
『六畳間』はもう安定の面白さで、主人公とヒロインのやりとりを眺めてるだけで泣きそうになる。
『獄門撫子』はガガガの大賞だけあって、和風伝奇バトル? としてレベルが高かった。主人公の撫子がクール系なのに大食いで、作中でも一生なんかもぐもぐしてるのがめちゃくちゃかわいかった。なんかそういう神社とか伝承とか京都とか大好きなので、ぶっ刺さった一作だった。
『肉体の悪魔』、名作心理小説だけあっておもろい。「十九歳の少女が自分をお婆ちゃんすぎると言って泣く」ことの「すばらしい感動」、わかりすぎる。読んでる最中ずっと心臓バクバクいってた。麻薬です。
『貴族令嬢』が思ったよりヒロインがかわいくてよかった!
『デアラ』、アニメ1期だけ見て原作読み始めたけど最高。このまま一気に読破するぞするぞ!

Kindle Unlimitedが三か月90円になってたので、後半のラインナップはそこからです。ライトノベル熱が、再熱している。来月もたくさんラノベ読むぞ!

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