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大谷は何をやっても「げんこつハンバーグ」

東京2020オリンピック開催中でも、
メジャーリーグの大谷選手の成績は気になったが、
打者として、投手としての活躍は継続中だった。
特に彼の礼儀正しさや、ちょっぴりはにかんだ笑顔が
アメリカの女性の心をしっかり掴んだとも言える。
彼は何をやっても「爽やか」という単語が似合うな、と
いつも感じていたので、ちょっと捻って
「大谷は何をやっても『げんこつハンバーグ』」と口にしたら、
大笑いしてくれる人あり、ズッコケル人あり、
何のことかさっぱりわからない・・という人まで。
それもそのはず、静岡県にしか店舗がない「さわやか」という
炭焼きレストランの名物メニューが「げんこつハンバーグ」。
だから、県外の人にとっては、意味もわからないはず。(笑)
今から考えると、使い方を間違えた、と思う。
謎かけで・・「大谷選手とかけて、何ととく?」
「げんこつハンバーグ」ととく。
「その心は・・」と訊かれたところで、
「何をやっても『さわやか』でしょう」と流れるべきだった。
(まぁ、これでも静岡県外の人には通じないけれど・・(汗))
オヤジギャグより始末が悪いかもなぁ。お後がよろしいようで。

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