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日本の国石は「ヒスイ(翡翠)」

63年、歳を重ねても、知らないことが多くて恥ずかしい。
その一つが「日本の国石」だった。
「国花・国鳥」などと同じように、それぞれの国を象徴する石、
「国石」というものがあるらしい。
日本は「ヒスイ(翡翠)」が国石となっている。
実は「カワセミ」を調べていて、たまたま「翡翠」に変換され、
繋がってしまったのが「ヒスイ」・・「日本の石」。
調べてみると「カワセミ」との関連はあった。
「カワセミの緑の羽根から名がつけられた緑の半透明な宝石。
ヒスイは古くから東洋人に好まれ、
健康に恵まれるという不老長寿のシンボル」
なんと「日本では縄文時代より宝飾品としてヒスイが使われていた」
との情報もあり、収穫はあったけれど、
また一つ、知識が増えたと喜びながらも、疑問も残った。
「カワセミの羽って、グリーン(緑)なの?、ブルーだと思っていた」
多くのデザインに使われる「カワセミ」に、緑のイメージはない。
あれ、またまたこんがらがってきてしまった。
ちなみに、日本の花は「サクラ」と「キク」の2つ。
ふたつもあるなんて・・知らなかったなぁ・・(汗)。
今日は、クリスマス・イブ。
妻に「クリスマスプレゼントは、日本の国石だよ」って、
渡せるとよかったんだけど・・
ボーナスもない身分だから、外食で許してもらおうっと。

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