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2021年5月1日〜10日

05月01日(土)  SNSも、投稿の統廃合しなくちゃなぁ
05月02日(日)  本を探すことでいい運動になる
05月03日(月)  新しい道を切り拓く力を持っているかどうか
05月04日(火)  苔は奥ゆかしいんです。
05月05日(水)  ワクチンは、偶然弱くなった毒性の菌を使うんだよ
05月06日(木)  GWの行動をしっかり振り返ってから、再スタートを
05月07日(金)  構想は少人数で、事業のアップデートは、多くの人の手で
05月08日(土)  雨の音。うーん、良い音を拾ってきました
05月09日(日)  良いか悪いかは、後(のち)のものが決めればいい
05月10日(月)  高齢者の1人世帯は、不安がいっぱい

*************「この一言に注目」**************

05月03日(月)  新しい道を切り拓く力を持っているかどうか

私の知る限り、多くの団体が世代交代に悩み、
その機会を逃した団体は、高齢化が進むことにより、
活動資金不足などをはじめ、身動きできなくなって、
初めて、組織として硬直していることに気付く。
その処方箋は、ケース・バイ・ケースであり、
簡単にこうすればいいよ、とアドバイスできる状態ではない。
もし、一つだけあるとすれば、
求心力のある、強いリーダーをトップに据えることかな。
どんなことがあっても軸がブレない、心の強さも必要だ。
しかし現実は厳しく、どんな分野でも
そんなリーダーはなかなかお目にかかれない。
だから、どんな人をリーダーに選べばいいですか?と訊かれ、
私の口から、すっと出てきたのは、
「新しい道を切り拓く力を持っているかどうか」だった。
衰退してきた活動を根気よく続けてくれる人ではなく、
今までの活動をリセットしてでも、新しい道を模索し、
迷っているメンバーを引っ張っていってくれる人。
逆に、選んだリーダーを育てていくのは、メンバーの仕事。
判断を否定せず、恥をかかせないことを意識すれば、
うまくいくような気がするんだけどなぁ。

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しもさんの「気になる一言」をご覧ください。

http://www.enpitu.ne.jp/usr4/40832/diary.html

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