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情報の透明性|組織の持続可能性を高めるために①
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
前々回のnoteでお伝えしたように、伊豆下田経済新聞が誇るライター陣が充実してきたことで、次のステップへと進む準備が整いました。そこで現在、組織の基盤強化に特に力を入れて取り組んでいます。
私の趣味の延長のような形からスタートしたメディアなので、当初は運営のすべてを私が担っていました。
オープンから1年が経って想像以上の反響を頂くことができ、伊豆下田経
時間を超えて愛されるニュース|資産価値の大きい記事を出すには
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
媒体立ち上げから1年以上が経過し、アップした記事も300本を超える数になりました。
ニュース記事は基本的にフロー情報なので、公開直後に読まれることがほとんどです。
しかし中には、アップから時間が経っているのに今も読まれ続け、ストック情報と化している記事もいくつかあります。
今回は現時点での伊豆下田経済新聞のロングラン記事をご紹介します。
草大福がワ
念願の伊豆南エリアの取材網がついに・・・!
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
ついに揃いました…!
取材対象エリア1市5町すべてにライターが…!!
今回はそれを(勝手に)記念し、伊豆下田経済新聞のライター(=取材網)がどのように増えていったのかご紹介します。
伊豆下田経済新聞の取材エリア私たち伊豆下田経済新聞は、伊豆半島南部の1市5町(下田市・東伊豆町・河津町・南伊豆町・松崎町・西伊豆町)のニュースをお届けしています。
面積
故郷でも実家でも出身地でもない下田を何と呼ぶか
下田にプレーヤーとして関わり始めてから、もうすぐ5年が経ちます。おかげさまで下田ほど地元感をおぼえる場所がないと言えるくらいまでになりました。
しかしながら、自分と下田の関係性を人に説明する時に、未だに何と言ったらいいのか迷います😅
初回のnoteにも書きましたが、下田は私にとって「おばあちゃんの家」のある場所でした。
毎年夏休みに遊びに来ていたほか、先祖代々のお墓も下田にあるので、法事や
伊豆下田経済新聞の運営に欠かせないITツール
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
生来の性格にIT業界に身を置いていた期間が長いことも影響してか、「合理的」という言葉が大好きです。
伊豆下田経済新聞の運営においても可能な限り無駄を省き、自分も含めライターの皆さんが取材や記事執筆にできる限り集中できる体制を整えるよう努力しています。
そこで欠かせないのがITツールの活用。
伊豆下田経済新聞の運営ではいくつかのITツールを利用していま
小さな幸せに光を当てるメディアでありたい
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
今回は、私たちが大切にしている心構えについて。
私たち伊豆下田経済新聞は、地域に根ざした「まちのハッピーニュース」を平日毎日発信しています。
この「ハッピーニュース」という言葉は、私たちが所属する「みんなの経済新聞ネットワーク」の基本5カ条の最初に置かれているものでもあります。
個人的にもとても共感しているこの理念に従って、私たちは地域で起こる小さな
伊豆下田経済新聞が「平日毎日更新」を死守する理由
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
約束を守る。
それが大事だということは誰もが認めることと思いますが、ニュースメディアのアクセス数を伸ばすためにも大事なポイントだと考えています。
伊豆下田経済新聞の約束。それは平日毎日更新。
2022年12月1日のメディア開設以来、欠かすことなく平日毎日更新を継続することができています。
この約束について、オープン半年頃に音声メディアVoicyの緒
伊豆下田で再び灯った英語への情熱
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
皆さん、2024年の抱負はお決まりですか?私の今年の目標の一つは「英語の習得」です。
実は私、長らく英語にコンプレックスを抱いています💦
中学時代、英語は得意科目でした。とにかく楽しく、たまに来てくれた外国人の先生と積極的に話をしたり、簡単な洋書を読んだりしていました。
しかし、大学付属の高校に進学したことで、私の英語力は転落の一途を辿ります。
家康様、ありがたや|「みん経キャンプ」での学び
みん経キャンプ2023に参加して
前回に引き続き「みん経(みんなの経済新聞ネットワーク)」について。
日々「まちのハッピーニュース」を発信しているみん経では、媒体同士のつながりを育むさまざまな機会があります。
中でも一番大きいのが、年に1回の「みん経キャンプ」というイベント。100人以上のみん経を運営する人たちが一堂に会する場で、直近では昨年11月に名古屋で開かれました。
1泊2日のこのイ
「みん経」の一員であることのメリット
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
2024年1月1日、能登半島大地震が発生しました。犠牲になった方のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
母が北陸出身ということもあり、被害状況を伝えるニュースなどに触れるたびに心が苦しくなります。
その一方で、同じ「みんなの経済新聞ネットワーク(通称=みん経)」の一員として活動している金沢経済新聞・富山経済新聞・福井
2023年の印象に残っているニュース3選
伊豆南エリア(下田市・東伊豆町・南伊豆町・西伊豆町・河津町・松崎町)1市5町のニュースを発信している伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
大晦日ですね🎍
今年アップした265本の記事一覧を見ながら、2023年のことを思い出しています。
小さい頃から下田に通っているので東伊豆〜河津〜下田あたりにはちょこちょこ行ったことがあるのですが、実は南西エリア(南伊豆町・西伊豆町・松崎町)にはあまり馴
ニュース記事はパーツを組み上げて作る
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
私たちは伊豆南エリアの1市5町(下田市・東伊豆町・南伊豆町・西伊豆町・河津町・松崎町)、面積にすると約600km²を取材エリアとして活動しています。
これは全国で活動する「みんなの経済新聞ネットワーク(みん経)」の媒体の中でも、かなり広いほうです。
これだけ広範な場所を1人で取材に回るのはさすがに難しいので、複数人のライターの協力を得て、力を合わせて取
楽しいから続けられる、ローカルニュースメディアの楽しさ
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
昨年12月1日のスタート時から、平日毎日更新を欠かさずに続けています。
「毎日大変でしょう」と言われることがありますが、大変だなんてとんでもない。楽しくて勝手に体が動いているような状態です。
何がそんなに楽しいのか、私が感じている「ローカルニュースメディアの楽しさ」をご紹介します。
新しいことを知るのは楽しい「学びは最高のエンターテインメント」なんて
伊豆下田経済新聞におけるネタ採用を決める3つのポイント
伊豆下田経済新聞・編集長のスズキです。
伊豆下田経済新聞は、「首都圏の20〜40代のビジネスパーソン」を主なターゲットとして、伊豆南エリア(賀茂地域)のニュースを配信しています。
地域に興味を持ってくれる人を増やしたい、さらには観光やワーケーションなどで足を運ぶきっかけを作れたら…と思っています。
計画段階ではネタ不足を心配して「週3回の更新」と考えていたのですが、ネタ切れに困ることなく、ス
千葉県在住の編集長が伊豆のニュース発信をしている理由
昨日、伊豆南エリアのハッピーニュースを平日毎日配信しているWebメディア「伊豆下田経済新聞」がオープン1周年を迎えました。
1周年の節目を機に、媒体運営や取材活動の裏側を紹介するブログを始めることにしました。
当面は週1本ずつの記事更新を目指して頑張りますので、どうぞお付き合いください。
伊豆下田経済新聞とは?伊豆下田経済新聞は、伊豆南エリア(下田市・東伊豆町・南伊豆町・西伊豆町・河津町・松