メモ用

7月1日時点
※2週に1回のペースで更新及び書き換えします


・アアモンドキーマン
比較的重たい馬場
障害に不安を残す馬が多い出走メンバーの時

・アアモンドテンクウ
先行力もあり障害もそれなりに上手いが粘りに欠ける
障害不安な馬が多いメンバー構成のレースで一発ありそう

・アアモンドアラシ
兄アアモンドグンシンに似て障害次第で快勝も惨敗もあるタイプ
かなり重い馬場は向かない

・アシュラダイマオー
差しが決まりやすい馬場か展開になりそうな時
展開次第の一発屋タイプ

・アルジャンノオー
基本的に重い馬場向き
能検時計上位馬にありがちな、「重い馬場でバテない脚を活かす」タイプ
故に軽い馬場や高速時計決着には向かない

・インビクタ
重賞時は馬場は軽ければ軽いほうがいい
逆にOP特別時は馬場が重い方が向く

・ウチュウジン
展開次第のタイプ
勝つときは鮮やかなので人気先行になりやすい
上位人気馬が先行馬に偏ってる時が狙い目

・ウルトラコタロウ
確実に末脚を伸ばしてくるタイプ
展開関係なく伸びてくるので道中の位置取り次第
比較的前に行けそうなメンバー構成や前が止まりそうなメンバー構成の時で買い

・オーシャンウイナー
障害は得意だがキレる脚が全く無い
重い馬場で前残り向き
隣枠に同型タイプの先行馬がいると飛びやすい

・カイセドクター
障害でモタつきやすいが最後は伸びる
ハイペースで前が止まりそうなレース向き
逆にスローだと差し損ねやすい

・カネタカラフジ
速い先行馬がいると非常に厳しい
時計が掛かりやすい馬場でスローペースになると一発がある
馬場は重ければ重いほど歓迎

・キョウエイリュウ
先行馬が少ないメンバーでの高速馬場の時でオーシャンウイナーの軽馬場版
内枠→中外枠変わりはプラス
「このメンバーなら先行しそう」「明らかにゴール前で垂れたり詰まりそうな先行馬がいる」と思ったレースで買いの一手
狙える条件がかなり狭いが、条件にピタっとハマると高確率で馬券に絡む

・キョウエイプラチナ
兄キョウエイリュウとは逆で重い馬場向き
軽い馬場だとキレ負けする
負ける時はあっさり負けるので大敗時も鵜呑みにして評価を思いっきり下げるのは禁物

・キングフェスタ
馬体重が1010kg前後の時
長澤が乗ると高確率で脚を持て余す
馬場の重軽は関係なし。先行馬が多いレースだと障害でモタつくか最後の脚の伸びに響く

・コウテイ
障害が不安なメンバー構成やジリ脚タイプが多い時が狙い目
同型馬が多いと早々に捕まりやすい
コウシュハウンカイの現役時のイメージそのまま

・コマサンエース
重斤量レースで能力割り増し
前哨戦や軽い馬場だと差し損ねやすい
長澤から他の騎手に乗り替わった時は迷わず買い

・ゴールドチップ
直線のバテ比べに強い
スタミナとパワーがある反面、スピードレースには滅法弱い

・ゴールドハンター
重い馬場のスピードタイプ
超高速馬場やハイペースになると自慢の末脚が大幅に鈍る
前半の追走が楽になるようなレースになると最後凄い脚で伸びてくる

・コーワホープ
アルジャンノオーと基本的には同じタイプ
マイペースで競馬をすれば障害は問題ないがハイペースに付き合うと障害で止まりやすい

・サクラジョージ
自力勝負タイプではなく隣枠の馬のタイプ次第
隣枠に障害の上手い先行馬が多いと、くっ付いて先行ちょい差しが出来る

・ジェイホースワン
スタート直後の出脚は遅いが、その代わり馬場の重軽やペース展開に関係なく第二障害までほぼほぼ刻まずに進む
バテない脚が魅力なので重馬場で先行馬が多い時に一発がある
反面、軽馬場前残りやスローペースには滅法弱い

・シンエイアロイ
時計は速ければ速いほど良い
端枠、特に最内枠は大幅割り増し
強い先行馬にくっ付いて行っての粘り込みの穴が多い

・ジャパントップ
他馬をマークする展開だと能力全開
自力で勝負すると第二障害降りた後に他の馬に差されやすい
完全に自身の展開次第

・スーパーチヨコ
末脚を活かすタイプになってからは成績が不安定気味になった
前が止まらない展開になると厳しく、重い馬場だとゴール手前で止まりやすい
現状の狙い時はスローペースになりそうな時

・タカラキングダム
自力勝負できないタイプで完全に他力本願
ペースが速くなると差してきやすい
2023年ばんえいダービーで勝った時のイメージ

・タワノブラック
基本的に軽い馬場向きだが雨降り馬場は合わない
長澤が乗った時は割引

・ダイヤカツヒメ
牝馬としては珍しい重い馬場の先行伸び型
比較的重い馬場を前々で勝負するタイプ
牡馬相手だと軽い方が合うと思われるが、軽すぎると前を捕まえられないで負ける

・デッカクナーレ
内枠より外枠向き
先行馬が少ないレースで早めに第二障害を降りると渋太い
この馬より前で競馬をしそうな馬が少ないメンバー構成時で一考

・ドラゴンボーイ
先行粘り込みタイプでほぼ確実に障害も難なく越せる
間隔を詰めてレースに出ると最後の粘りに欠けやすくなる
間隔を開けてきた時に激走しやすい

・トワトラナノココロ
プチ”メムロボブサップ”
重戦車タイプの先行馬
軽い馬場だとキレ負けしやすい

・ネオキングダム
前走大敗から平気で巻き返してくる馬なので近走成績は参考程度に
重戦車タイプのジリ脚君なので馬場がかなり重い時か高速馬場ハイペースのバテ比べの展開になりそうな時が狙い時
前述の通り展開や馬場が合わないと見せ場なく大敗するので、展開馬場不向き時はノーカンでいい

・ノエルブラン
軽馬場で先行粘り込みタイプだったが最近はスピードの衰えが激しい
もう引退させて繁殖入りさせた方が良いのでは?

・ピンチハチャンス
重い馬場での末脚勝負タイプ
高速馬場だと末脚が鈍りやすい
障害は上手いので多少無理してでも上がってくれる

・ビール
前々で勝負して粘り込むタイプ
重い馬場だとゴールまで詰まりやすい
軽馬場向きだが隣枠に同型馬がいるとマイナス

・フナノブラック
軽い馬場の差し馬
この馬に限らずフナノと付く馬はどの馬も適性が似てる
展開次第なので取捨はかなり難儀なタイプ

・ブラックサファイア
第二障害降りてからは良い脚を使えるが、長くは続かない。
前を差し損ねそうな展開になると逆に後ろから来た馬に差されやすい
1番人気ではピンかパーが多く、そのほとんどがパーで終わりやすい
あまり器用なタイプではないので隣枠に同型馬がいるとマイナス材料

・ホクセイポルシェ
フカフカ馬場が全く合わないという説がある
ならば4〜11月の砂障害が設置してる時の季節向き?
現時点では重い馬場向きっぽいが・・・

・ホクセイハリアー
差す競馬も試みてるがベストは先行押し切り
重い馬場やハイペースなどでバテ比べになると強い
将来は重戦車タイプの先行馬になりそう

・ホクセイマリン
2023年の1歳ばん馬全道チャンピオンというエリート
かなり大事に使われてる感があり陣営の期待値は大きい馬
2024年2歳世代の牝馬のトップクラス級の器がありそうで個人的に要注目
現状では馬場は軽めの方が良いタイプ

・マサタカラ
障害にやや不安はあるが確実に最後まで伸びる脚を使う
高速馬場はこなすが逃げ先行馬が多くてハイペースになると割引
長澤騎乗時は馬場や展開が向きそうでも割引

・マルホンリョウダイ
障害にやや不安があるが最後はバテない脚を使える
4〜5着が多く、このメンバーなら?と思っても4着5着
スタミナに不安があるメンバーが多いときに差してこれるかも

・マルホンリョウユウ
兄マルホンリョウダイとは全く違うタイプ
軽馬場で先行させると強いが、自ら逃げ馬を捕まえに行くと末が非常に甘くなる
同型馬が少ないときが1着固定チャンス

・ミチシオ
操縦性が難しく騎手に対しての相性がある
基本的に継続騎乗時なら買い
思い切った策をしにくいのが長所であり短所でもある

・レジェンドボス
前残りの展開になるとキツい
重めの馬場である程度ペースが流れた時に突っ込んできやすい
最内枠で負けた次走での穴が非常に多く、最内枠で負けた次走は迷わず狙い

・ローランド
姉イオン同様に展開や馬場によってかなり左右される
晴れ続きで馬場水分1%未満の乾きすぎてる馬場は基本的に向かない
先行馬が少なく、楽に前に行ける展開になると強い
故にハイペース不向き


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