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ごみ拾いならぬ、ごみ探し

一昨日に
まちづくりセンターと連合町内会主催のごみ拾いに参加した。

総勢70名くらいの方が集まり、
3班に分かれて、区民センターから周囲のごみ拾いへ。
私は、札幌市交通安全指導員ボランティアの関係で、


ヘルメット着用、スター棒を持ち、ごみ拾いの最後尾で安全確保要員
その最中、その道中、通りかかった車の運転手さんが、
わたしを見て
急いで、シートベルトを着用していた。


ヘルメット着用とスター棒を見て、警察官と思ったらしい。
警察のシートベルト取り締まりと勘違いしたらしい。
元警察官の交通安全要員でしたが、現職警察官と勘違いしたらしい(笑)


ごみ拾いは、ほぼごみ無しのきれいな街というのが分かりました。
わたしを含め、みなさんが、
「ごみないですね。きれいな街ですよね。」と言いながら、
ごみ拾いではなく、ごみ探し活動をしていた。


地域住民が集まり、話しながら一緒に活動すると、
会話が生まれて
交流が生まれて
動きが生まれる。


地域活動に参加するようになり、
参加者の中で、いちばん若い私は、
参加するだけで、非常に感謝される。


会場の椅子の後片付けでも、
「背が高いから助かるわ~。」
「若いから頼りになるわ~。」
「最後まで、ありがとうございました。」
と。

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