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【外側上顆炎】”実践的な鑑別"と"筋膜アプローチ
▼note執筆者
『清水 崇弘@筋膜調整×理学療法士』
◆株式会社 理学ボディ 執行役員
◆筋膜マニピュレーション®︎国際コース Level Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ 修了
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✅本note のコンテンツ内容
・外側上顆炎の鑑別方法
・機能解剖から考える具体的な筋膜アプローチ方法【動画付き】
✅本noteを読むとこうなる
・外側上顆炎の症例に対して鑑別から治療戦略が立てられるようになる
・外側上顆炎に対する筋膜アプローチを行えるようになる
✅本noteは若手セラピスト向け
下記のような方にはオススメできません。
× オススメできない人
・外側上顆炎に対して臨床で鑑別を完璧に行えている方
・筋膜へのアプローチで結果を出せている方
・筋膜に否定的な方
本noteは、
『学校で筋膜の触り方とか教わってないし』
『外側上顆炎の鑑別はできたら良いけどやり方が曖昧』
って若手セラピスト向けの内容です。
○ こんな悩みを持っている
・鑑別ができないから外側上顆炎に対して治療戦略が立てられない
・どうアプローチしたらいいかわからない
上記の悩みを解決するnoteを書きました。
✅外側上顆炎の鑑別
![](https://assets.st-note.com/img/1681836378898-9HkPygVBPQ.jpg?width=1200)
上腕骨外側上顆炎は、
繰り返される手関節 背屈や前腕回内外動作によるストレス刺激や オーバーユースによって生じる短橈側手根伸筋腱(ECRB)を中心とする、上腕骨外側上顆起始部での微小断裂と血管増生変化を主体とした腱付着部症である。
このように定義されています。
また短橈側手根伸筋腱(ECRB)以外でも、
・滑膜ひだ障害、滑膜炎
・橈骨神経管症候群
・腕橈関節の変形
・輪状靭帯の病変に伴う弾発肘
・離断性骨軟骨炎(OCD)
・外側側副靭帯複合体損傷
なども、肘外側痛の要因となりうる病態とされています。
今回はそれらの肘外側痛が、短橈側手根伸筋腱(ECRB)由来なのか、それ以外の要素も含んでいるのか、それらの鑑別をお伝えしていきます。
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