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「いっぱい」と「おっぱい」と「おっぱお」+αのお話

先日、ちょっと家で

「おっぱい」

と言う言葉を連呼していて気づいたのですが…「おっぱいと言う言葉は、発していて心地良い!」と言う発見がありました。
その後に、「いっぱい」そして「おっぱお」と言う言葉も連呼してみましたが「おっぱい」が一番心地良かったです。

これは、僕がおっぱいが好きだからとかなんとかではなく(す…好きではありますが!😣)
母音による開放感…これが理由なんだなと言う結論になりました!

「おっぱい」


お→口を縦に大きく開く
っ→口を閉じる
ぱ→口を縦にも横にも開く
い→口を横に大きく開く

おっぱい…おっぱいと言う言葉は、縦から横に開く開放感が凄いんです!しかも「っ」で一度口を閉じて…それがあるからこそ開放感が更に増すんです!
っって凄い!それは例えるなら喉カラカラの状態で飲むキンキンに冷えたビール!しっとりアルペジオで始まった曲がサビで爆発的に激しくなる瞬間!!
つまりは静と動による開放感ですね!!!

「いっぱい」

この言葉は…なんか平凡なんですよね。悪くはないんですが「くぅーーー!!キターーー!!!!」と言う感じではないんです。

「おっぱお」

これは…せっかく縦から横にひろがっていこうとしてるのに、最後の「お」でまた戻ると言う煮え切らなさ…うーん。
人によってはそれがまた心地いいんだろうけど、僕はシンプルにどんどんどんどん来る感じが好みです。

…とそんな事を考えていたら、以前したツイートを思い出しました。

↑の理由も、おっぱいと同じだったんだと!!!

「むろげんき」

む→口を縦に開く
ろ→口を更に縦に開く
げ→口を縦にも横にも開く
ん→口を閉じる
き→口を横に大きく開く

縦→横 と言う流れが共通してる!しかも一度口を閉じて溜める所まで!!
これが仮に「むろげんこ」だとしたら、最後の最後で縦に戻ってしまって「あ〜😭」となってました。げんこ ではなく げんき だからこそ!

そして僕の中では縦→横 が心地いいんですよね。これが逆の横→縦(いっぱお)になると、なんか違うんです。『開放していく』と言う意味では同じなんですがなんか違うんです。これは個人差があるのだろうか…?

おっぱいに感謝 むろげんき(さん)に感謝

普段、言葉に関して考える事ってそんなに無いんですが
おっぱいをキッカケにこうやって色々と考えることが出来たのは有意義な時間でした…♪

ありがとうおっぱい!!😊ありがとうむろげんき(さん)!!🎂🎉


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