「市民の風さがみはら」とは

住みやすく、安心して子育てや教育のできる相模原市を目指して政治活動を行う政治団体です。市民が主体で、開かれた相模原市政を目指します。2023年度の市長選挙に候補者を立てて、目標の実現に取り組みます。

野元弘幸氏

代表挨拶

「市民の風さがみはら」の代表の野元弘幸です。任期最終年(4年目)の本村賢太郎市長は、市民の期待に応える市政を行っているでしょうか。私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)を看板に掲げながらもその理念に反するリニア新幹線建設を推進し、市税330億円以上を投入して開発を進める本村市政を支持することはできません。また、公約に掲げられて多くの市民が期待した全員喫食の温かい中学校給食もまだ実現の目途が立っておらず、公約違反の状況にあると考えます。

そこで、私たちは、相模原市政を根本から変えて、子どもから高齢者まで、障がい者も外国人も、すべての人が安心して暮らし、子育てや教育ができるまちにするために、行動を起こすこととしました。とりわけ、子どもや若者が希望をもって学び、暮らすことのできるまちにしたいと考えています。

これまでの学びあいを通じて、「私たちの目指す相模原市政」(案)を作成しました。2023年4月の市長選挙に向けて、さらに多くの市民のみなさんとの対話を重ねて、より公約(マニフェスト)案に練り上げていきたいと考えています。是非ご意見をお寄せください。


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