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17.しめしずで見せる家族感

七五三掛と吉澤閑也のコンビ、通称しめしず。しーくんこと吉澤閑也と一緒にいるときの龍也の素直さが好き。家族のように接する龍也の素の感じがめちゃくちゃに好き。

サイズ感の違いも良い。厚みが全然違う2人なのに放つオーラ(オーラとは)が一緒である。同じ森の仲間たちというか。ファンシー系というか。ラブ&ピースというか。しめしず特有のα波が出てる。

しめしずのらじらーを以前聴いたことがあり、びっくりしたことがあった。当時の状況を把握していないのだが、しーくんとのラジオでは龍也の声が低めだったのだ。人は接する相手によって声のトーンが変わると思うのだが、アイドルのラジオではこの現象が起こることがある。1人で話すときは対リスナー(ファン)なので声を張っていることが多い。普段より高めの話し声。しかしメンバー同士で話すラジオであれば、普段の話し声のトーンが出る確率は高い。しめしず回からはそんな雰囲気を察した。始めはその声の低さに、機嫌が悪いのか?しーくんに何かイラついているのか?とビクビクしてしまった。だが2人の関係性などを考えると、これはリラックスしている方の声のトーンでは…?という考えに着地した。
「一緒にいて落ち着く」「何でも話せる」という全しめ担が言われたい言葉をしーくんに向けている七五三掛龍也。私の価値観では考えられないが、歯ブラシの共有も可能ということも言っていたと思う。しめしずの距離感はどうなってんの?

藤ヶ谷さんのラジオにしめしずで出演した際に、ボイトレの話があった。夜遅い時間にボイトレをする龍也を受け入れた話。ちゃかしずの寛容さに心が震えた内容であった。なぜ迷惑に思ったことを咎めなかったのか、という理由が「だってしめだし」だった。だってしめだし。他にも理由は話してくれたが詰まるところしめだから受け入れたということ。しーくんの、龍也に対する器の広さは家族のソレなのか…?と感じてしまった。私が考えている以上にしめしずって深いんだよな…と思い知らされている。しーくんにはいきなり深刻な話も切り出すし、雑誌の対談の合間にはしーくんの発言によってご機嫌ナナメになってしまったこともあったようだし、しめしずの距離感はなんなの?ムーミンパパ(龍也)とムーミンママ(しーくん)を見ているような気分。

しーくんは怒らない人だから何でも言えて、ありのままの自分を委ねられる存在なのかもしれない。かわいこぶらずにかっこつけずに接することができる相手。変に気を遣わないでいられる関係。何かやらかしてしまっても彼なら理解して許してくれるという安心感があるから、龍也もかっこつけることなくさらけ出せているのかもしれない。
そしてしーくんを弟のように思っているところもきっとあって、しーくんをフォローしたり支えたい気持ちも感じる。ちゃかちゃんもかなりしーくんを気にかけているのが伝わってくるが、龍也の思いやりもわかりやすい。Jr.チャンネルの最終回でカーニバルを一緒にやって盛り上げようとしていたのはやさしゃ〜と思った。ドキュメンタリーのトラジャハウスではしーくんに対して「危ない!」と注意していたところにお兄ちゃんみを感じてキュンだった。中村海人の前では兄貴!って感じなのに、しーくんといるときはお兄ちゃんなんだよなあ…。龍也お兄ちゃん大好き…。

しめしずの絡み、ゆるふわである。自分と似てる服をしーくんに選んで着せる龍也の思考はどうなってるんだ。そういうとこだぞ。
しめしずの良さについて私はまだまだ浅いところにいて既に溺れかけているのだが、今後も定期的に絡んで龍也にはお兄ちゃんでいてほしい。ブログの2ショットも感情が昂るのでありがたい。まじで龍也の肩に手を回す仕草好き。今後も遠慮なくもっと回しまくってね。かわいいしーくんとかっこいい龍也が笑っているとこちらも元気になる。ずっと2人が笑顔でいられる世界が続いてほしいと願う。しめしずが健康で怪我なくお仕事を続けて、ずっと楽しくアイドル活動できますように。



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