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艶やかで花ざかりな1年を

七五三掛龍也さん、29歳のお誕生日おめでとう!
人生29年が経った今日もアイドルを続けてくれたこと、ありがとう!

28歳の龍也を思い返すと、夏はキャンキスの金髪に赤ジャケットを着こなしてかっこよく腰を使ったパフォーマンスを披露する姿が印象的だったこと、秋は役作りで突然の黒髪ショートになってファンをざわつかせたことやその後の久しぶりの茶髪期間の龍也がそれはもうかっこよすぎてデビュー1周年の時期はビジュが好きすぎて苦しかったこと、冬はねこみみ龍也を爆誕させてまたファンをざわつかせてツアーではアイドルの歴史に残る大傑作Paranoiaを完成させて超絶かっこいい筋肉を存分に魅せてくれたこと、春はドラマがやっと放送されて銀行員の洋平くんのお芝居が衝撃的だったことや1日に何度もブログを更新してくれるサプライズがあったことや雑誌メンプレの企画でハーフアップ姿を公開して愛されしめちゃんで無双していたことやananで史上最高のビジュアルの七五三掛龍也をファンにプレゼントしてくれたこと、少し書き出しただけでも当時のわくわくが新鮮に舞い戻ってくるぐらいの、ファンにとっても大変充実した1年でした。細かく書き出したらお誕生日インライの時間までには終わらないほどの、ハッピー盛り盛りてんこ盛りな1年だったと断言します。個人的には、28歳の七五三掛龍也を応援していて「好き」の密度が高くなりました。この人はまだまだ成長していくんだと思い知らされたからです。想像を超えていくものに対して人間は興味を示し好意が芽生えるのです。アイドルは顔だけじゃないのだということを常々教えてくれる七五三掛龍也の面白さの虜です。そもそも龍也は既に世界一かっこいい(私はまじでそう思っている)のに、これ以上かっこよくなってしまうことが可能だったのか…という驚きと喜びが得られて日々楽しませてもらっています。

私はかわいいよりもかっこいいものに惹かれるし、龍也がかっこよくなることに自己投資を続けてくれていることについて本当に感謝が尽きません。
今年のツアー前の取材で「腹筋が割れてきた」という龍也の発言を雑誌で読んだときに(じゃあ見せてね!?)と私はネット上で強気に発言したことを覚えています。龍也の腹筋がまさかあんなに仕上がっていて、しかもツアーで大胆に見せてくれるなんて思っていなかったんです。私は七五三掛龍也さんを侮っていました。守ってあげたくなる華奢な体が、逞しく魅力的な肉体に変わってしまうなんて想像力が足りませんでした。だから腹筋が割れたといっても薄ら割れただけだろうと、雑誌を読んだときは思ってしまいました。龍也の筋肉への期待値が低かったこと、七五三掛龍也の努力への理解が乏しかったことを反省しています。七五三掛龍也の才能を、彼の努力と実力をもっと信じていいんだと希望を持たせてもらいました。
あそこまでの体を作るために本人も相当時間をかけたと言っていて、物理的に厚みが増した七五三掛龍也を見たときには感動しました。筋肉を磨き上げた七五三掛龍也はここまで美しくてかっこよくなれるんだ!という気持ちと、見えないところでたくさん頑張ってくれたんだろうなという感謝の気持ちでいっぱいになりました。あの筋肉に龍也の時間と努力が詰まっている。食事の工夫をしたりジムに通い続けたり、自分を追い込みながらも目標に向かって努力してくれてたんだろうな…。改めてこんなにもストイックに生きながら笑顔溢れる素敵な人を応援できてありがたいな…!龍也ありがとう!!!28歳の龍也の体に惚れ直しました!!!

28歳の七五三掛龍也は演技のお仕事にも恵まれて、私はそのご縁が本当に嬉しかったです。ドラマ出演の一報をネットで確認したときには嬉しさで涙が溢れてきてしまい戸惑いました。私はアイドルのお仕事をしている龍也のことが大好きだけれど、七五三掛龍也のお芝居もものすごく見たかったんだと隠れていた本心に気付けた瞬間だった。今回は陰鬱な設定の複雑な人間模様が描かれるドラマだったので、龍也のお芝居には「哀」が滲んでいると感じました。そして「怒」の芝居にも淀みがない。私の好きなお芝居でした。龍也の心の中にはそんなに引き出しがあったんだ!と驚かされたと同時に、龍也のお芝居をもっと見たい!という願望が生まれました。
龍也本人が色々な役に挑戦したいとよく発言しており、演技者としての意欲満々の空気が伝わってきていることが個人的にとても嬉しいです。私は七五三掛龍也の最低クズ野郎役や最恐サイコパス役を諦めない。しめちゃんのイメージから遠くかけ離れた役をこれからたくさん見てみたい。七五三掛龍也の「変身」を見届けていきたい。

28歳では変化を起こしつつ、ファンの気持ちに寄り添って配慮しながら喜ばせることを続けてくれていたなあと思います。TikTokでは持ち前のかわいさを貫き楽しませつつもコンサートではかっこいいパフォーマンスを意識してくれていた気がします。偏ることなく全方位への配慮を怠らなかったと感じていて、こんなにファンを大切にしながら活動してくれることに安心するしいつも心が救われています。そして龍也自身が「かわいい」というパブリックイメージに慢心せずに(実際かわいいの権化ではあるが)、新しい自分を求めて行動を起こす姿はやっぱりかっこよくて尊敬します。
これまで七五三掛龍也が進む方向は茨の道だったのかもしれないけれど、どんな状況でも楽しみながら諦めずに花のような笑顔で生きてきた龍也を見ていると、その道は誰も通ったことがないから舗装されてないだけで信じて歩んでいけば綺麗な景色に辿り着く道だったんだな、と気付かされる。どんな道だったとしても夢を叶えるために信じて進むこと、どんな状況でも楽しむこと、そういう生き方をしてきた七五三掛龍也は今、最強で最高のアイドルだと思う。
主演舞台の公演が始まり、ワールドツアーがあり、フェスにも参加し、既に決まっているお仕事から考えても29歳の龍也は大活躍の予感がします。どんなお仕事に出会ってもファンとして楽しみながら応援していきます。龍也を信じてついていく。29歳の七五三掛龍也が楽しく健やかに仲間と笑って過ごす時間が続くことを願って。





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