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マグナムやTO(つわもの)どもが夢の跡

終わったので、いろいろパラメータを(適当に)解析しようと思う。統計解析技術はないにも等しい。。。

データ元

サンプル数は、筆記試験上位20、9/30時点合計ポイント上位20、10/3時点投票上位20、10/3時点合計ポイント上位20のうち、重複を除いた31とする。
つまり、区切りのタイミングで上位20に入ったのを対象とした。
それぞれの公開されてないデータについては、取りうる最大値を入力した。
(このため、実際の数値とは異なっている)

データ

まずはこちらをご覧いただきたい。

データ_deta

色がついているところはそれぞれの上位20、太字はそれに伴って公開された情報、それ以外は順位に影響ない最大値を入力したものになっている。並び順は最終的なTotalの順にしてある。
やはり投票の天井がないため、ポイントが伸びているのがわかりやすい。
上位6までは投票順になっているが、7-8、14-15-16、19-20において筆記順になっている。

最大マグナム分析

今回どれだけのダブルマグナム(相当)が開いたか計算してみた。
投票の最終値で500以上を抽出し、500ポイント分でどれだけ入れるのが最速だったか。

データ_マグナム分析

合計で最大44マグナムとわかった。大体この前のJOPTメイン優勝くらい。

合計ポイントグラフ

筆記点をスタートとし、区切りの9/30、10/3で合計ポイントをグラフにしてみた

合計ポイントグラフ

パキっと折れてるところが9/30になっている。この時点の上位オレンジ、黄色はその後あまり変わらず。逆に、青、赤、薄オレンジ、緑、青みどり、水色、紅色は急上昇している。マグナムトルネード、ピンドンエンジェルの力っぽい。

散布図

マグナムなしの筆記と投票を見てみる

散布図

トレンドラインは反比例のように見え、相関係数も-0.49とそこそこであった。

マグナム散布図

逆にマグナムがある場合の同様の散布図も見てみる

マグナム散布図

トレンドラインは比例気味っぽい。相関係数は0.11とそこまで高くない。

二つの散布図を考えると、筆記と投票はあんまり相関がないようにも思える。

終わりに

日々頑張っている人たちには尊敬の念しかなくて、学んだことの言語化、アウトプットの求められる筆記試験(Ave40とかなり難しい)、日々の努力でどれだけの心をつかんだか。
この企画自体は、面白いなと思っていて。
もし次があるなら、試験を受けられる種目を自分で選べたり(店舗ごとに触れたことのないゲームがある)、シャンパンのポイントバランスをもう少し平田くしたらよかったかなあと。
他にも実際にディーリングしてるところを動画で取ったりとか。。。

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