手伝い合うと豊かになっていく
今週の美徳は「手伝い」でした。
私たちには得意不得意があります。
得意なことばかりやっていられるならいいですが、そうも言っていられません。不得手なことをやらなければいけないことも。
あなたの不得手は誰かの得意かもしれません。
そういう時に助け合うことができたら、もっときっと生きやすい世界になるんじゃないかな?と思うんですよね。
得意なことを活かして、苦手なことは補ってもらう。それが当たり前になったら、自己重要感ってもっと育めるのではないかな?と思ったのです。
不得手を不得手のままにしていいということではなく、得意なことを伸ばす。そしてその得意なことで、それを不得手としている人を手伝う。
互いに補い合うというのは、不完全が完全形な私たち人間にとっての自然な形であるように思いました。
だから、手伝ってもらうこと、助けてもらうことに罪悪感などを感じず、恩送りという形で、自分の得意なことで手伝いをかってでていくことが大切なのかもしれないなと感じました。
感謝を込めて
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