世界に違いを生み出すために何をするか


今週は「奉仕」の美徳でした。
「奉仕」は「寛大」の美徳に似ていると感じました。どちらも「与える」ということ。
しかし、「奉仕」は与えるにとどまらず、そこから先、世界の喜びに繋げていくことができます。
「奉仕」の美徳で感じるのは、決して自己犠牲になってはならないということでしょう。「できることで自分がやりたいこと」で相手が求めるものを精一杯行うこと。それが美徳の「奉仕」なのではと感じました。
そもそも「やらされている」時点で奉仕ではありませんし、「こんだけやってやったのに」という思いが湧き上がるのも奉仕とは違います。
相手が求めていることが自分のやりたいできることであったからこそ、喜んでやることができて、最終的にたくさんの人に喜びの輪が広がっていくのです。
「奉仕」は辛いことではなく、喜びの中にあることを覚えておくと、「やらされた」と辛い思いが「楽しい」になることが始まりますよ。
感謝を込めて


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?