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お客さまの声 part 4

検査を受けた方のレビューを載せています。
感想を書いていただける方はこちらのリンクから

3週間でアトピー改善・かずさん45歳男

長年アレルギー、特にアトピー性皮膚炎に悩まされていました。皮膚科で血液検査を受け、自分が持っているアレルギー物質を特定して、それらの食物や環境に対処していましたが一向に良くならず毛髪検査を受けました。結果、血液検査では陰性だったものに高レベルの赤がついていて衝撃でした。

好きで食べていた鶏肉、卵黄、卵白に赤がついていて、これらは血液検査では陰性だったので気にせず食べていたので意外でした。それからグルタミン酸ナトリウムとピーナッツ、小麦が中レベルのオレンジ。
環境では芝生が赤、羽毛がオレンジ。
不足は水と水の浄水などでした。

まず環境の羽毛製品を調べると布団が羽毛布団、リビングのクッションまで羽毛でしたので廃棄。食物は鶏肉、卵を完全除去。グルタミン酸ナトリウムはお菓子、出汁の素、加工食品、ポン酢など何にでも入っていますので除去するのに苦労しますが、手づくりのシンプルな食事で何とか回避しています。パンも大好きでしたが止めました。水は浄水ポットで浄水、大好きだったミックスナッツやお菓子類もやめて3週間。

ひどかった背中の湿疹が見る見るうちに消えていき、ガサガサだった肌がさらさらとした感じに変わってきました。長年患ってきたアトピーがたった3週間で半減したのです。

どれが効いているかわかりませんが、とにかくアトピーが楽になり本当にうれしいです。あと、鼻詰まりが常にあったのですがこれも消えてなくなりました。夜も熟睡できて体が楽になり、疲れやすかったのがましになってきたようです。

毛髪検査と血液検査の違いは、毛髪検査はアレルギーを起こした物質が毛髪に残るので、実際にアレルギーを起こした記録です。
一方血液検査は自分の身体が持っているアレルギー物質の特定なので、食べていようと食べていまいと陽性になります。

私はハウスダスト、ダニ、カビなどのアレルギーを持っていますが毛髪検査では色が付きませんでした。これは普段これらに接していないということになるそうです。鶏肉、卵は血液検査では陰性だったので、血液検査をうけてから6年たっているのでこの期間に食べ過ぎてアレルギー反応を起こしてしまったのだと思います。

しまテストさんのアドバイスには本当に感謝しています。丁寧なご指導をいただいたおかげで心も体もすごく軽くなりました。今回この検査を受けて感じたのは、何が現在の自分の身体にあっていないものなのかを特定できたことで、それらにターゲットを絞って回避できることが一番のメリットだと思います。まわりのいろんな方がこの検査に興味を示してくれているのでお勧めしています。次は嫁と子供たちの検査をしてみようと思っています。

喘息アトピー歯肉炎の改善・hisaさん43歳女

小さい時からアレルギー体質で中学生までは喘息、それ以降は喘息は少し良くなりましたが代わりに目や鼻水のかゆみ、ここ数年はアトピーに悩まされています。
アトピーの症状が出だしたころからか、またはアトピー対策でベジタリアンのような生活を数か月した(今はしてません)あたりから体が過敏になって、パンとか果物を食べるとなんとなく調子が悪くなるような気がしていました。どんな食品が影響を及ぼしているのか知りたくて今回の検査を受けることにしました。

結果ですが、たくさん食べているものともともと嫌いなものに色がついています。よかれと思って多用していた大豆製品が赤だったり、ダメだと思っていた小麦は問題なく犯人はイースト菌だったり、果物はほぼ自分で思っていたものに反応していました。私は肉、魚が苦手なのですが、足りない栄養素が肉、特に魚を取れば解消されるような項目が多く、その他も1つ1つが思い当たることばかりで本当に驚いています。まだ結果がでて数日で生活を改善した結果は記載できないのですが、1つだけ劇的な効果があったものがあります。ここ数週間ずっと歯肉炎が続いていて、体調が悪いのかと思っていたのですが、今回フッ素にオレンジがついていたので歯磨き粉をフッ素なしに変えたところ2日で治りました。

こんなに効果があるとは思いもしませんでした。今回の検査は食生活を見直して健康な体になれるきっかけとなりました。本当に受けてよかったです。またある程度時間がたったら検査してみようと思っています。この度はありがとうございました。

アトピーアレルギー体質・家族で検査・N.Hさん38歳男/35歳女/5歳女/2歳女

ひょんなことからこの毛髪検査を知り1年近く迷っておりましたが、検査項目が変わったのを機に思い切って受けることにしました。主人は生まれつきアレルギーが多く肌も弱かったのでStandard200を、他はそこまでアレルギーがある体質ではなかったのでBasic100を受けましたが、それでちょうどよかったです。結果次第で検査をアップグレードできるというシステムもあり、とりあえず受けようという気になれました。

結果としましては、好きで食べ過ぎていたものとなぜか嫌いだった食べ物に印がついていたという印象です。家族全員の項目を簡易メモし、キッチンの目立つところに貼って気を付けるようになりました。私自身は味噌汁が大好きでよく作って食べていましたが、主人以外は皆大豆に色がついていて味噌汁をあまり作らなくなりました。やめてしばらくしてからふと体が痒くなくなったなぁと気づきました。娘も味噌汁をいつも残すので無理やり1口でもと食べさせていましたが、今では無理強いしなくなり、お互いストレスフリーです。

娘はトマトも黄色が付いていて、今まではミニトマトをおえっと言いながら頑張って食べていましたが、主人もオレンジ色だったので、これも食卓&お弁当から姿を消しました。トマトを食べるときは焼くか、ミートソースのように火を入れて食べるようにしました。

乳製品は家族全員色がついていたので、牛乳はラクトースなしの物にして、なるべく摂らないようにしています。私もノンカフェインのコーヒーに牛乳を入れていたのですが、コーヒーをお湯で薄めて飲むようにしたらなんとなくだるくなる感じがなくなりました。テレビでは牛乳が体にいい、とってもいいと言っていたらしく、それを見た義母から家族全員に飲ませるように言われましたが、体に合っていないと説明することができました。子供については、好き嫌いなのか体に合っていないのかが分かるようになって、料理を作るのもやりやすくなりました。

問題は主人です。生まれつきのアトピーもだいぶ軽減し、好き嫌いもなく体も丈夫なので好きなものを好きなように食べています。結果も見せたのですが、アナフィラキシーを起こしたわけでもなく血液検査ではここまで詳しく出ておらず医者にも問題ないと言われたので、結果を信じてくれません。小麦にオレンジ色がついていてもラーメン、スナック菓子、菓子パンは好きなように食べるし、趣味でスポーツを始めたのでタンパク質を摂取したいと言ってオレンジ色や微量に色がついている鶏肉や卵、マヨネーズをよく食べています。

唯一気を付けるようになったのがイチゴで、食べたら咳が出るようになったと気づきました。メロンもなんとなく好きではないレベルだったのですが、オレンジ色が付いていて、しかもメロンはスギ花粉やブタクサ花粉等と関係があり、花粉症の主人にドンピシャでした。そういうことも検査結果の説明書に書いてあって、とても詳細な説明書でそれだけでもためになりました。主人はソルビット甘味料とテフロンにオレンジ色が付いていたので、歯磨き粉を即入っていないものに替え、フライパンはセラミック製に替えました。また、私はコショウに赤色がついていて自覚がなくて結果に驚きました。家ではコショウを使わなくなったのですが、外食をするとお腹を下すようになりました。食べ過ぎのせいもあると思いますが、気を付けようと思います。

他にもまだありますが、このように食事を気を付けるようになり、痒みや咳などのマイナートラブルを回避できるようになりました。主人の食事も少しずつコントロールしていきたいと思います。ありがとうございました。

お腹の張りはグルテンアレルギーではなかった・Iさん26歳女

ここ数年、食後の胃の不調、お腹の膨張感、頭痛、ダルさなどに悩んできました。いつも炭水化物(パスタ・サンドイッチ・お好み焼き・ピザ)を食べた後に顕著だったので、てっきりグルテンアレルギーかと思いこんでいたのですが、それらを避けても効果がなかったため、しまテストさんの検査に踏み切りました。

検査の結果、乳製品・トマトにオレンジ色、卵に赤色が出ました。どれも大好物でここ数年間ほぼ毎日食べてきたもの(卵にいたっては1日2つ)だったので、驚きと同時にようやく原因が分かりホッとしました。長年の過剰摂取で、身体がもうこれらを要らないというサインが不調として現れたのだと納得しました。

それから約1年が経ちましたが、外食でどうしても難しい時以外は、これらの食品は避けています。その結果、長年苦しんできた食後のお腹の張りはほぼなくなりました。これには驚きました。こうして、自分では気付けないことを検査を通して知ることができ、感謝しています。今後とも、自分のペースで食生活を管理していこうと思います。しまテストさんの、詳しい説明とアドバイスは大変参考になりました。ありがとうございました。

大豆とテフロン・ytさん47歳女性

報告書を頂いて約一ヶ月、赤とオレンジをなるべく摂取しないようにしようと心がけました。心がけてはいるものの、徹底的に排除するのは難しく、量は少ないですが摂取してしまっています。が、稀に顔に出る発疹がこの一ヶ月は出ておらず、途中で風邪をひいてしまったのですが、いつもより症状が軽かったように感じます。大豆イソフラボンを摂取しようと、今までせっせと摂り続けていた大豆がオレンジなのがショックでしたが、食べるのをやめると、実は私は大豆はあまり好きではなかったことがわかりました。テフロンもオレンジでしたので、家のフライパンはすべてティファールだったのを鉄のフライパンに変えたのですが、それだけで作ったものが美味しく感じる!そうか、身体は良くないものを知っていたんだなぁと思いました。グルタミン酸が赤だったのは、徹底排除するのがなかなか難しいですが、今後も極力摂取しないように心がけようと思います。この結果をブログやフェイスブックで紹介した所、たくさんの知り合いが興味をもっていました。

やはり皆さん、なにかしら不調があって原因を特定したいのですね。この検査は、髪の毛を送るだけなので手軽だし、お値段もリーズナブルなので、皆さん試されたら良いと思います!

成分表示を見るようになりました・MNさん20歳女

時間が経つのは早く、検査してから10ヶ月ほどが経ちました。

そこまで悪い結果ではなかったものの、私が日々食べていた乳製品類が黄色やオレンジ色で、なにを食べると腹痛があるのか認識できるようになり、少しは意識して避けるようになりました。ココアやチョコがオレンジ色だったのですが、子供のころからチョコ好きと言われてきた身としては週に数回は食べてしまいます。食べてはお腹を壊すこともよくあります笑

そしてあまり馴染みのないグルタミン酸ナトリウム、アステルパーム甘味料もオレンジ色になっており、食品に表示されている原材料を確認するようになりました。特によく食べていたコンビニのおにぎりは一切食べなくなりました。もちろんコンビニ自体も行かなくなりました。

何よりも、食品だけでなく、歯磨き粉も成分表示を見ることの大切さに気付かされました。人工甘味料の入っていないものを使用するようになり、以前歯医者さんで一年ぶりのチェックをしていただきました。ですが、何も異常がなく、歯磨き粉のおかげだと思っています。

今まで食べていたものを完全に避けることはしていませんが、これを食べると腹痛を起こすという認識を持って食べるのと、なにも知らない状態で食べて違和感を感じるのは全然違います。その食べ物が体に与える影響を分かった上で食べ物の選択ができることは、個人的にとても安心します。しまテスト様の検査がきっかけで自分に合う食べ物を自分なりに探すようになり、とても感謝しています。

思い当たる点もあるが意外な点も・ふうりんさん29歳女

アレルギー検査といえば血液検査が主流かと思いますが、こちらは毛髪で行う検査ということで興味があり申し込ませていただきました。結果は、思い当たる項目がいくつかあった一方、意外に思う項目もありました。結果の詳しい解説はとても読み応えがあるもので、非常に参考になりました。アドバイスを元にこれから食生活を見直し、徐々に改善していきたいと思っています。
また、ご親切にいつでも相談に乗ってくださると言っていただいたのも嬉しかったです。機会があれば、数年後にまた検査してみたいと思います。ありがとうございました!

家族で検査・半年後の状況・電磁波・T.W.さん51歳男/53歳女/17歳女

6月に結果をいただいてから、半年も様子を見てからのご報告、お許しください。
私がここ数年、春になるとひどい鼻水や体調不良に悩まされていて、耳鼻科でアレルギーテストをしても(しつこく何度もしました)、花粉症などが見つからず、原因を探っていたところ、こちらのテストを知り、夫と娘も一緒に家族全員で調べていただきました。

夫は、卵の黄身に赤、白身、甲殻類、ピーナッツ、わさび、グルタミン酸ナトリウム、テフロンにオレンジ、そば、豚肉、フッ素、ハウスダストに黄色が出ていました。

娘は、卵の黄身&白身だけが赤、乳製品、ピーナッツ、防腐剤メチルイソチアゾリノンにオレンジ、鶏肉、ハウスダスト、テフロンなどに黄色が出ました。

私は、生トマト、くるみに赤、柑橘類、ナス科野菜、乳製品、卵の黄身、グルタミン酸ナトリウム、猫、ハウスダスト、芝生などにオレンジ、柿、鮭、羽毛、香水・芳香剤などに黄色、そして、電磁波に「L」のマークが出てしまいました。

主人がカニで蕁麻疹を出したことがあったり、私が猫アレルギーがある(ずっと飼っていますが、耐性ができているようです)のが当たっていたので、テストが信頼できると思いました。

その他の結果については、好きで食べているものが多かったので、ちょっとショックでした。

ですが、極力、マークのあったものは除去するようにして、食品のほか、テフロンのフライパンをセラミックに変えたり、フッ素入りの歯磨き粉を使わないようにしたり、私の羽毛布団を別の素材のものに変えたりしてみました。

私が、電磁波に弱く、すでに健康に影響が出ているとのことでしたので、寝るときは枕元に置いていたスマホを遠くに離して、電波時計も別の部屋に移しました。その結果、まず、私の体調がよくなり、夜も眠りが深くなったように感じます。よくできていた口内炎もめったに出なくなり、白い舌苔が少なくなりました。夫は、すぐに胃もたれしていたのが、改善されています。娘は、顔や背中、髪の生え際にニキビが出ていましたが、シャンプーなども防腐剤のないものに変えたりして、全体的に肌がきれいになりました。

苦労する点は、お肉を食べるときに、3人が共通に食べられるのが牛肉だけなので、献立が大変です。また、外食や、別の人との食事で、面倒があります。娘は普段はお弁当ですが、卵を使えないと、彩りに困ります。黄色い食品があとはコーンか黄色いミニトマトくらいなので。それと、修学旅行や部活の合宿先では、アレルギー対応の特別食となってしまい、ちょっとかわいそうです。ほぼ、すべての加工食品に入っているグルタミン酸ナトリウムの除去がなかなか大変ですね。

あと、食品表示をいつも見るようになったら、乳製品も、結構色々なものに入っていることがわかりました。好きなものは好きなので、たまにアイスクリームを食べたり、お祝い時にはケーキを食べたり、娘も友達と遊びに行くと、オムライスを食べてしまったり、夫も出張が多く、NG食品をやむなく食べることもありますが、その辺は、体調がすごく悪くなるわけではないので、OKとしています。

最近、虫歯が気になり、フッ素入り歯磨き粉を復活させてしまったら、それだけではないかもしれませんが、てきめんに口内炎ができました(^^;;

夫も、違反をすると胃の調子が悪いと言います。それでも、原因がわかっているということは、それを気をつければいいということなので、精神的にとても楽になりました。以前から、健康志向はありましたが、良いと思って食べていたものが体に合っていないものもあったので、これからは、もっとそれぞれに合った形で管理できるので良かったと思います。しまテストジャパンさんのご丁寧な対応や、詳しいアドバイスには、本当に感心しました。ありがとうございました。

症状が軽減・Kさん36歳男+8人(計9人)

この度はお世話になりました。私は、昔からパニック発作や様々な体調不良があり、対処療法として薬を処方されずっと飲んでいました。家族も同様に様々な症状があり、病弱な家系なのかと諦めていましたが、数年前に祖父を癌で亡くした時に自分で色々勉強し、現代医学へ不信感をもちました。

さらに勉強をしていくと、今までどんな病院でも教えてくれなかったアレルギー、消化吸収、アドレナルファティーグ、リーキーガット症候群、低血糖、糖尿病、高血圧、心臓病、うつ、関節炎、花粉症等、病気のほとんどは食品が関係しており、それぞれの症状は関連し合っていることを学びました。(例えば、アレルゲンを摂取→リーキーガット症候群→腸でのマグネシウム吸収不良→高血圧や心臓病→降圧剤→副腎疲労やうつ症状等)

そして、今から1年ほど前からグルテンとカゼインフリーの生活をしておりますが、パニック発作はまったく起きなくなりました。さらに自宅で郵送で出来るIgG抗体検査を行い、反応が出た食品を完全に除去した所、腹部膨満感、胃痛、その他の症状も改善に向かっております。(完全除去をすると必要な栄養を摂取できなくなるとの考えもありますが、減らすだけですといまいち体調が良くなりませんでした)今では、家族のほとんどはグルテンフリーとカゼインフリーです。

今回、インターネットでしまテストジャパンさんを発見し、これでもっと体に合わない食品や物質を見つけられると思い、家族全員申込をさせて頂きました。結果を見て驚いたのは、食品添加物レベルで完全に除去しているハズの乳製品がラクトース以外オレンジだった事です。

家族もIgG抗体検査で反応があった食品は完全除去をしている為、思っていたよりも反応が出なかった人もいました。現在、こちらの検査結果が届き、反応があった食品を除去してから約1ヶ月が経ちました。お陰様で私も家族も今までよりもそれぞれの悪い症状が軽減しており、食の重要性をさらに実感しております。体に良いと信じて毎日食べていたものがアレルゲンだったりするものですね。不足しているビタミン・ミネラルは食品やサプリで補充し、さらに何故不足しているのかも原因を突き止めたいと思っております。こちらは田舎の為、予防医療に詳しい病院やこのような検査を受けさせてくれる病院は皆無です。今回、自宅にいながら素晴らしい検査をさせて頂き本当に感謝しております。又、年単位で経過をみて再検査できたら良いなと考えております。ありがとうございました。

家族で検査・検査報告書が細分化されていてよい・4人家族さん40歳男、40歳女、4歳男、2歳男

4歳男(450)
・ごまに高い反応があることは非常に痛いです。大切な栄養源なのでしっかり食べてほしかったのですが、嫌がるのは身体が受け付けないからでしょう。この子にはあまり与えないようにします。
・好きなピーマンに反応があるので、量を減らします。
・カビ・胞子、ハウスダストは私が幼かったときに反応があったので遺伝で許容量が少ないのかもしれません。ふだん掃除機をかけないタンスの裏など物陰の掃除をもっとやろうと思います。
・基本的に幼児には乳製品はだめなのかもしれませんね。牛乳から豆乳へ。摂取量が多かったチーズ、ヨーグルトは取らないようにします。
・普段は食さないそばが入っていることは意外でした。

2歳男(100)
・基本的に幼児には乳製品はだめなのかもしれませんね。
・大豆に高い反応がありました。過剰摂取と思われますので、豆類の量を減らします。
・その他は、あまり反応がないので安心しました。

40歳男(100)
・香料は嫌いなのですが、反応があるようなので納得しました。乳製品がだめなのは意外でした。摂取量を減らします。

40歳女(100)
・基本的に身体が丈夫なので、あまり心配しておりませんが、ナッツ類とグルタミン酸の影響が高い結果が出ました。ナッツ類はシャンプーに心当たりがあります。くるみも食べているので量を考えて食べるようにします。グルタミン酸はスーパーの惣菜など加工食品に心当たりがあるので、いままで以上に旬のものを食すように心がけようと思います。

全員
・放射線の影響は見られなかったようなので、とりあえず安心しました。このまま食材の産地を選び続けようと思います。
・小麦の影響があると思っていたが、これも反応がないので安心しました。小麦に反応がある/ないでは調理する負担がまったく異なるので。
・芝が好きで、労力を費やして庭の土づくりや芝はりをしたのですが、家族3人に反応があるので仕方がなく、芝をひっぺがしました。
・バター以外の乳製品も妻以外の3人がダメなので、加工食品に含まれる微量以外は取らないようにします。
・毎日食べていたトマトも妻以外の3人がダメなので、スーパーでは買わず、庭で作った少量だけを食べるようにします。

総括
物質や種類ごとに反応の有無がわかり、物質によっては納得できるもの、意外なものなどさまざまであった。これくらい細分化されていると除去項目を絞りやすいし、しましまさんのアドバイスも参考になり、対処方法を検討しやすかった。我が家は基本的に家食で、連休に出先で食べているスーパーの弁当や惣菜などの加工食品が良くないだろう。日帰りのときは、家で弁当を作っているが、泊ることが多くので、加工食品に頼らざるをえない。これをどうするか思案中。

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