母親から娘への性的虐待

結婚、出産までした今でも、私は学生同士がセックスすることはそこまでいけないことだとは思っていない。
性に対して大切なことは2つだけ。
1つは
『避妊はきちんとすること』
2つ目は
『嫌がる人に自分の性を強要しないこと』
と思っている。

親子間の『性的虐待』と聞くと、父親⇒娘、と思われがちだけれど、私は過去に母親から『性的虐待』を受けたこと、その影響である人の顔を見ると気持ち悪くて仕方がなくなったこと、その話を母にしたらとんでもないことを言われたこと、その人に最近再会したこともあり、ここに書いておこうと思う。

母には香川県に住んでいた時に仲が良かった女性がいた。
FMのパーソナリティや公園の司会などをしている人だ。
その人がどうやら不倫体質らしく、その不倫相手とラブホテルでどんなことをしたのか、詳しく聞かされたらしく、さらにそれを母は私に話してきたのだ。
当時小学校4年生。
ぶっちゃけ、知っているおばさんの性暴露なんて聞きたくないのか普通ではないだろうか？
あろうことか、母は私がその人の話を「聞きたくない！」と言うと、腹部を足で蹴飛ばしてきたのだ。
そのまま馬乗りになって、私の髪を鷲掴みにして前後に揺らしながら母が叫ぶ。

「」

先日、この時の話を母にすると、驚きの返答が帰ってきた。
「あんたは4歳過ぎでもママの服の中に手を入れておっぱい触る変態やったのにそういう話が嫌いなわけなくない？」

私、絶句、、、
子供のママのおっぱい大好き！は飲んできたから、それがあれば落ち着いたから大好きなのに、それと他人の不倫SEXは180度どころか360度違わない？

そしてこう続けた。

『それにあんたはラブシーン消したら“消さないでー”って泣いて怒るくらいそういうシーンすきやったやない？なのに聞きたくないは嘘やと思ってん』

そりゃ俳優さんと女優さんの美しいラブシーンは好きだよ。
人類は皆エロが好きだ。
だけとそれと知ってるおばさんの生々しいうくしくもない情事話を聞かされるのとどう関係があるのだろう？

「聞  き  た  く  な  い」

の5文字をはっきり意思表示してるのに、なぜそれを否定する理由をびっくりするような無理やりなところからひっぱってくるの？

少し間に、近所で「おまえ女の子好きやもんな！」って息子とその友達にスマホでAV見せたパパがいて話題になった。
その人と思考とても似てる気がする、、、

（※後日このパパは未成年者への猥褻物が児童虐待とみなされ、要注意設定、住所や顔写真等が専門施設で保管される並びとなりました）

（※さらに補足。私と母のやりとりも未成年の時のやり取りであることから、地元柏原市への相談した結果、うちの母親もワイ予備軍として児童相談所及び関係施設へ名前と顔写真が保存されることになりました）