【LOOK BACK】ニューヨーク嶋佐×Oasis
本日、27日（日）に開催される『ラヴィット！ロック2023』。ニューヨークはかが屋とバンド、KAZUYA SHIMASAを組んで演奏予定。嶋佐がOasisの楽曲を歌う姿を見ることができるはずだ。
その前に、【ラヴィット！ロック開催記念】ということで公開されている2本のビデオをTVerでチェックしておこう！横田真悠ちゃんの誕生日に送った『Don't Look Back in Anger』と『ゴールデンラヴィット！』で歌唱した『Whatever』だ。
『ラヴィット！』における嶋佐のOasis歌唱を振り返っておくことで、『ラヴィット！ロック2023』の感動が何倍にも跳ね上がるはずだ。
ちなみに、嶋佐が初めてメディアでOasisを歌唱したのは、『ニューヨークのオールナイトニッポン0』2016年12月29日（木）の深夜であった、と筆者は記憶している。そのときはまだネクストブレイク芸人として燻っていた時期であり、『オールナイトニッポン0』が終わり、そのほかのレギュラーも無くなっていくことで、2017〜2019年辺り、ニューヨークは困難な時期を強いられた。2人の関係も良いものでは無かった時期だ（これらのことは『今更のはじめまして』で綴られている）。
しかし、7年の時を経て、今の状況を見るとどうだろう。毎日と言っていいほどにテレビに出演し、単独ライブでは1万人を動員した。『オールナイトニッポン0』深夜の暗闇での熱唱は、TBSの朝『ラヴィット！』にまで届き、響き渡った。
そして、今日、代々木第一体育館で嶋佐が歌う。
きっとニューヨーカーにとっても特別な日になるはずだ。
「代々木って、大学生か芸人になったばっかりのころに、ウィーザーの単独公演を観に行ったことがある場所なんです。1万人くらい入る場所ですよね。僕はウィーザーを見に行った会場で、オアシスを歌うんですね……」
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